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創業107年の伝統ある菓匠で、“小樽名物花園だんご”で知られる、(株)新倉屋(新倉吉晴・代表取締役社長)の奥さんの、新倉百恵さんが、小樽の街に想いを込め作詞した『小樽恋唄』のCDが完成した。
この程完成したCD『小樽恋唄』は、作曲・弦哲也、唄・美桜かな子で、3月19日(水)から発売される。
「小樽恋唄には、自分の小樽の街に対する想いが込められてます。街には、子供の遊ぶ声が響き渡り、通りを行き交う人々で賑やかだった頃の再来を待ち望んでいます。
この街のために、何かできることがあるかを考えているうちに、街への想いを詩にしていました。この想いが弦さんに伝わり、曲をつけて頂きました」と新倉さんは語る。
新倉さんは、小樽花園にある新倉屋本店横の小路から、国道5号線沿いの北一硝子までの小路に、人の往来を呼ぼうと、“あかり小路”を企画したほど、街を愛する想いは強い。
なお、2月21日(金)15:00には、小樽グランドホテル(稲穂1-4-1)3F金枝の間で、「弦 哲也 小樽を歌う」実行委員会による、CD発表の記者会見、4月5日(土)18:00〜20:00には、「弦哲也&美桜かな子〜弾き語りと新曲発表会」が、市民会館大ホールで行われる。チケット2,000円(『小樽恋唄』CD付)
翌4月6日(日)にも、ミニコンサートを行う予定(場所未定)。
新倉屋ホームページ http://www.hanazonodango.co.jp/