ユニークなSLすべり台が登場!


temiya.jpg 旧手宮線散策路脇にある「ひまわり公園」(稲穂1)に、ユニークなデザインのSLのすべり台が設置された。
 「ひまわり公園」は、小さな児童公園だが、旧手宮線の散策路の整備が昨年に完成し、このミニ公園も改修が迫られていた。市の土木部公園課により、6月12日から7月26日までの期間で、改修工事が行われた。工事費は約470万円で、新しいベンチなどが据えられた。
 中でも目を引くのが、公園中央に設置されたユニークなデザインのSLのすべり台だ。手宮線散策路のイメージに合わせた作りで、信号機もあり、子どもに人気を呼びそうだ。
 このSLのすべり台は「ライオン号」と名付けられているが、これは市内の5つのライオンズクラブが、第48回地区年次記念大会を記念して、市に寄贈したもの。8月2日午前10時からは、除幕式が行われ、早速子ども連れの親子などが、このSLすべり台を楽しんでいた。