イカ釣り漁船の電飾の灯で会場を照らす、手宮の“いか電まつり”が、24日(土)と25日(日)の2日間の日程で始まった。
いか電まつり実行委員会(山下秀治委員長)が主催する“おたるいか電まつり”は、今年で13回を数える。十間広場会場と能島通り広場会場の2会場で、24日(土)の12:00から始まり、18:50の点灯式で、一斉に電飾の灯の下で、ビールを片手に会場は満員の盛況で、下町の意気が溢れていた。
YOSAKOI7チームの乱舞、ゲーム大会、カラオケ、オールディーズライブなど盛り沢山のイベントに、模擬店コーナーや縁日コーナーなども。25日(日)19:30からは“下町オークション”もある。