海上保安庁の夏の制服が一新され、小樽海上保安部でも、6月15日から早速おニューの制服を着用した保安官が目につくようになった。この新制服は紺色を基調に、男女共通のデザインで、女性のスカートは廃止された。全体的に軽量化が図られて、機能性を高め現場業務が実施しやすいつくりとなっている。
小樽の第一管区海上保安本部では、6月15日(土)から、9月20日までの夏期の間が、この制服の着用期間となっている。この制服で立入り検査等の職務を行うことになっており、船舶関係者には、この新しい制服の認識が求められている。http://www.kaiho.mlit.go.jp/01kanku/