イタリアやイギリスの名車、チシタリアやフィアット、フェラーリ、ジャガー、トライアンフなどが集う「トロフェオ・タッツィオ・ヌーヴォラーリ2002」が、 6月15日(土)12:00に小樽ビブレの屋上駐車場から次々とスタートを切った。
「トロフェオ・タッツィオ・ヌーヴォラーリ2002」は、与えられた区間を決められた時間で安全に走行するクラシックカーマラソン。小樽を起着点として、倶知安、洞爺湖、岩内、余市などの約370kmを2日間で走行する。
出発点となったマイカル小樽の小樽ビブレ屋上駐車場には、出発を見に、多くの観客が集まり、スタートする各車に盛んに拍手を送っていた。
このラリーは北海道で初めて開催されるもので、この日の出走車は36台で、響きの良いエンジン音を轟かせ、小樽市内を後にした。16日(日)15:15頃に小樽ビブレ駐車場に帰着の予定。