「小樽国際ホテル」の窓ガラスに怒りのビラ!
「駅前ビルは正々堂々と交渉の場につけないのか!!」
「駅前ビルの大株主は小樽市役所ではないのか」
「駅前ビルはなぜ交渉の席につかないのか?」
「なぜ送電停止後給水まで停止するのか?」
「26年間の精算を当ホテルにおしつけるのか?」
「高層ビル建設のため当ホテルを潰すのか?」
JR小樽駅前交差点の角に建つ「小樽国際ホテル」がビルの共益費の支払い滞納で、電気と水道の供給がストップされ、営業停止になっているが、このまま廃業への公算が高くなっている。同ホテルのガラス窓には、電気・水道のストップで営業できず就労も出来ない従業員の手で、ビラが貼られ、道行く市民の目を留めている。このビラは同ビルを管理する小樽駅前ビル会社や市側に怒りの矛先が向けられており、ホテルの窓ガラスにビッシリと貼られている。「順調に売上を伸ばした当ホテル、廃業を突きつける駅前ビル。要求され支払って来たが、それは一体何だったのか?駅前ビルに当ホテルが支払いした2億円の代償はこれか?悠然と賞与を支払続ける駅前ビル」、などと大きく書かれている。
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