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小樽の伝統ある職人技の製品や、地場企業の隠れた逸品を展示する「小樽逸品展」が、7日(土)13:00から、セントラル都通り商店街で開かれている。
「小樽逸品展」は、開催中の第6回小樽雪あかりの路に協賛した企画。職人技と地場産業の隠れた逸品を一堂に展示するとともに、職人の指導による製作体験の場が用意された。
2月7日(土)13:00から19:00まで、セントラル都通り商店街の空店舗の旧ミキセレクション(稲穂)で開かれた会場には、山田勝麿小樽市長も顔を見せ、「このような小樽の隠れた作品を一堂に展示出来る機会があるのは望ましい。今後、インターネットでの販売にも大いに期待している」と、地場産業の発展を希っていた。
この展示会は、インターネット上での小樽物産展を、3月から1年間行うためのデモンストレーションでもあり、食品9社、職人12社の21社の参加があった。
8日(日)も10:00から16:00まで開かれる。問合せ 0134-21-6633 小樽情報ネットワーク事業協同組合。