ママTOP ママ01 ママ02 ママ03 ママ04 ママ05 ママ06  ママ07 ママ08 ママ09 ママ10
ママ11 ママ12 ママ13 ママ14 ママ15 ママ16

 12月のベストママ 2012

小林 恵里子  ママ

 「歩ける足を確保しよう!」と、市内銭湯で健康教室を開いている、健康応援社の小林恵里子さん(55)は、釧路出身で、札幌在住。子どもの頃から元気で明るく、くよくよ悩まない性格で、現在も子どもの頃のままという。

 25年間、札幌でスイミングスクールのインストラクターをしていたが、7年前に小樽サンフィッシュを会場に、高齢者を対象とした元気作りのための健康教室を開いている。

 インストラクター時代から、マニュアルに沿った決まりきった仕事ではなく、人のぬくもりを求めた仕事をしたいと、強く思い描き、2年前に健康応援社を設立した。小樽の銭湯を利用して、誰もがいくつになっても歩ける足を確保し、自分が元気になったら、人のために役立つことを目標に指導している。

 市内の大正湯、神仏湯、小町湯の3会場と札幌、寿都(夏季のみ)で教室を開き、水・木・金・土、1レッスン1時間。現在小樽では、60歳から80歳までの会員180人。教室では、入院した時にもできるようにと、銭湯の脱衣所で、寝ながらの筋トレ、手先・足先の血行を良くするための足湯、水中での水中筋トレとバランス感覚を身につけることを指導。週1回でも2回でも自由に選べる。月4回で2,500円(別途入浴料 )。

 今年の10月には「女川・小樽絆つくり隊」を結成し、会員23名が被災地の住民70名へ足湯ボランティアを行い、大変喜ばれた。小林さんは、「人に親切にし、絆はどこでもできる。たまたま、女川を選んだ。弱者が元気になれば、地域が元気になり、北海道が元気になり、日本の復興に繋がると考えている。人の元気を、水のように循環させたい。元気をばら撒くと元気が自分にも帰ってくる。仕事もボランティアも大切さは同じ」と話す。

 来年2月の「小樽雪あかりの路」に向けて、絆を強めようと全員参加型のイベントを考案中。“ふるさと”をテーマに、手話、ハンドベル、ハーモニカ、朗読劇を予定している。

 元気で明るく、みんなの気持ちを温かくしてくれる小林恵里子ママは、おふろ仲間の会員達のあこがれの的。今日も元気を循環させている。

健康応援社
小樽市稲穂5-19-22
0134-61-1342

 11月のベストママ 2012

北上 千鶴  ママ

 JR南小樽駅前通りに今年5月にオープンした、ヨガスタジオ複合店「SHANTI(シャンティ)」の代表・北上千鶴さん(34)は、小樽生まれの小樽育ち。

 子どもの頃は、人見知りする子だった。札幌の高校へ進学、北海道ドレスメーカー学院を卒業し、ホテルへ勤務。26歳の時に、ストレス解消のためヨガ教室へ通った。2〜3年が経った時、まさかの効果に、だんだんヨガが面白くなっていった。資格を取ろうとは思っていなかったが、ヨガ講師の勧めもあり、資格試験に見事合格。

 資格取得後、場所の提供と教室を開くように勧められ、知識を自分のためだけでなく、他の人にも広めようと、3年前からヨガ講師となった。習うのと教えるのとでは大違いで、戸惑いを感じたこともあったが、なんとかここまで「Yogaー道」ヨガサークルを経営していきたという。

 繊維問屋をリニューアルした店舗の1階は、10月のママで紹介した母の智子さんが営む創作服販売店「つむぎ乃」で、2階がヨガスタジオになっている。1週間で6教室あり、20歳代から80歳代までの老若男女が通う。1時間半コースのハタヨガ(姿勢と呼吸法を中心としたスタイルで、ヨガの元祖と言える)で、体のゆがみを正し、心のゆがみも解消する。

 ヨガの効果は人ぞれぞれで、痩身・肩こり・睡眠と、気がついたら効果があると言われる。北上代表自身は、「息がしやすくなった。生きやすくなったということです」と話す。

 ヨガは、ポーズだけではなく体内の活性化も必要。そのためには食事からと、マクロビオティック食品(有機栽培や自然食品、玄米菜食)を販売し、「YOGAー道」の他に、気功教室、マジック講座、朗読サークル、編み物カバー教室などをプロデュースし、ヨガサークルの合間に専門講師を招き開催している。

 ヨガの世界は奥深く、まだまだ未熟者だと努力を惜しまない。現在も講習会へ参加し、より上を目指している。北上代表は、「人にヨガを教え、自分も学ぶことが多く、生徒さんも自分にとっては先生。人生の勉強になり、それを仕事にでき幸せだと思う」と話す。

 「小樽の皆さんに元気になってもらいたい。小樽への活性化に繋げたい。ここへ来て興味あるものに出会い、楽しんでもらいたい」と話す。ヨガ仕込のスタイル抜群、心と体にも効果が現れるという「Yoga-道」の北上千鶴さんは、すてきな笑顔の小樽っ子。

ヨガスタジオ複合店「SHANTI(シャンティ)」
小樽市住吉町10-1 南小樽駅下通り
Yoga-道 (随時 生徒募集中)
月・水・金:19:30〜21:00
火・木:10:30〜12:00
水:13:30〜15:00
電話:0134-64-5278

 10月のベストママ 2012

北上 智子  ママ

 JR南小樽駅下通りの繊維問屋の店舗をリニューアルし、今年5月にオープンした創作服販売店「つむぎ乃」のオーナー北上智子さんは、群馬県生まれで小樽育ち。現在は市内桜町在住。

 チャレンジ精神が旺盛で、物を作ることが子どもの頃から好きだった。洋裁、和裁、編み物、着付け、茶道、華道と稽古事が大好き。着付けは師範の資格を持つ。息子と娘には、手作りの服を着せていた。

 エプロンのままで出かけられるようにと「お出かけエプロン」を製作したのが始まりで、着物や帯から服をデザインし、顧客の要望やサイズに合わせ、オーダーメイド販売をしている。舞台などの衣装も頼まれデザインしている。店内には、エプロン(3,000円〜)や、着物生地を利用したオリジナル傘(9,800円〜)やコート、エルメスのスカーフを織り交ぜたジャケットなど、個性ある作品がずらりと並ぶ。

 東京や千葉、群馬などのギャラリーでも販売し、札幌大通美術館、札幌グランドホテル、各デパートの催事の職人展へ出展販売している。以前は、自宅で工房を開いていたが、いつでも気軽に来られるように店を持った。店を構えてからは、出張を控え、商品だけが東京へ行き、販売されている。

 北上さんは、「店を持つと色々な方と出会い、デパートでの7日間の催事では味わえない、お客さんとの意思疎通ができるこようになった」と話し、また「一生に1点満足するものが、今だに出来ておらず、目指しているその1点を作りたい。職人さんは、みんなそうだと思うが、これ以上のものはないと思えるほどの出来栄えの作品が出来たときに、最高の満足ができると思う」と向上心も旺盛。

 心豊かで若々しく可愛らしく、こんな女性になりたいと誰もが思ってしまう、「つむぎ乃」の素敵なママ。

創作服販売店「つむぎ乃」
小樽市住吉町10-1 南小樽駅下通り
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日
電話:0134-64-5278

 9月のベストママ 2012

松田 昌子  ママ

 小樽花園通称スパル通りにあるスナック「a.Cocoro」のママ。

 小樽に生まれで、小樽から出たことのない生粋の小樽っ子。現在22歳の店を手伝う娘と20歳の息子の母でもある。育児をしながら仕事をこなし、子供たちも成人し、やっと手がかからなくなり楽になったと言う。

 ママになる前は、姉の店(花園)を10年くらい手伝っていたが、姉の都合で閉店することになった。閉店と就活時期が重なった、当時18歳になった娘から店を手伝いたいと、2009年4月に「a.Cocoro」をオープンさせ、今年で4年目となる。

 「いろいろな方と出会い、知り合いになり、交流ができることがこの仕事の特権よ」と、ママ稼業に勤しむ。休日は、ゆっくり休み、普段できない家事をこなしていると言う。

 9年前からゴルフを始め、ゴルフ関係のお客さんも多く、暇があればゴルフに付き合う活動的なスポーツウーマンでもある。

 「スタッフの20〜23歳と若い子達の力で、店を盛り上げてもらい、花園を元気付けたい。他のスタッフは交代で、娘と私は毎日出勤している」と、一見親子には見えないが、仲が良い2人の息の合った接客で、常連客の笑いがはずむ。

 花園町美人親子経営の「a.Cocoro」松田昌子ママ(40)。

スナック「a.Cocoro」
小樽市花園1-11-21
営業時間:19:00〜25:00
定休日:日曜日・祝日
電話:0134-34-8018

 8月のベストママ 2012

伊藤 結真  ママ

 花園1丁目の第2小川ビル1階に、今年5月にオープンした「ViVi ヴィヴィ」のママ・伊藤結真さん(22歳)は、北海道北広島生まれで、7年前から小樽に住む。花園界隈で働き、昔から自分の店を持ちたいという夢を実現させ、日々頑張っている若手のママ。

 「ヴィヴィ」とはラテン語で、人が集まる場所、酒場を意味する。

 店内は、赤と黒のツートンカラーですっきりとまとめ、ママのセンスが光る。

 平均年齢20歳の樽っ子スタッフ7名が、週末にはフル活動(平日5名)で、とびっきりの笑顔で出迎えてくれる。

 店の特徴は?と聞くと、「かわいい子ばかりで、明るく楽しくフレッシュな雰囲気でお酒を楽しめる」という。25〜30席あり、5名以上で90分飲み放題3,000円のコースもある。

 「ママになって、仕事が楽しくてやりがいがある。辛いことはない!あっという間の3ヶ月。花園で楽しくお酒を飲んで、街を活性化させたい」と話す。

 ママの趣味は、旅行、映画鑑賞、ドライブ。最近では、京都旅行へ行き暑さを体験した。22歳の若さでしっかり者。店の女の子からも慕われ、スタイル抜群の「ViVi ヴィヴィ」のママ。

ViVi ヴィヴィ
小樽市花園1丁目9番26号 第2小川ビル1階
電話:0134-24-3399
営業時間:20:00〜26:00
定休日:日曜日

 7月のベストママ 2012

熊谷 明美  ママ

 小樽静屋通りに、イタリアンレストラン「ANDIAMO(アンディアモ)」がある。

 「アンディアモ」とは、イタリア語で「みんな一緒に行きましょう!」の意味。そのオーナーシェフ熊谷明美さん(47)は、小樽出身。料理が好きだったこともあり、20歳過ぎに、東京のレストランへ勤め始めた。その後、幾度かイタリアに渡り、有名店での約4年間の修行を重ね、本場の味を身につけ帰国。

 小樽を離れて年齢を重ねるうちに、山あり、海あり、食べ物も美味しい小樽の良さに気付き、戻ろうと決意した。小樽静屋通りで開業し、本場イタリアの味を提供し続け、今年で3年目に入る。

 おススメは、石釜焼ピッツァ。石釜は400℃以上の火力で、外はパリッと、中はもちっと、2分半程度で焼き上げる。プロシュット(生ハム、トマトソース)のピッツァが人気。生地もソースも手作りで、パスタも手打ち、フォカッチャも焼きたてを提供。こだわりを感じる。

 ランチメニューは、パスタとピッツァをチョイス、ドリンク、サラダ、デザートと組み合わせ自由。夜のメニューは、コースとアラカルト。カウンター5席、テーブル席20席、半立食で30〜40人の貸切も出来る。

 ワイン好きのオーナーが揃えたイタリアワインを中心に、世界のワインを楽しむことができる。

 「なるべく北海道の食材を使用し、独自のテイストを盛り込み、幅広いお客様の要望に答えていきたい。小樽で店を持って良かったと思う。みんな温かく恵まれている」と話した。

 白いコックコートがシェフの貫禄を醸し出し、笑顔がキュート。厨房の仕事姿にファンも多い。ANDIAMO HP

ANDIAMO(アンディアモ)
小樽市稲穂2丁目16−11
TEL&FAX:0134−33−3733
営業時間 :11:30〜14:30
      17:30〜21:30 LO
定休日:月曜日

 6月のベストママ 2012

竹村 摩理子  ママ

 産業会館(稲穂)裏のネパール茶屋2階に、創作家庭料理「まり食堂」がある。

 平成22年7月にオープン。店主であるママは、竹村摩理子さん(53歳)。自分でも野菜中心のご飯が食べたくて、料理することが大好きで、この店を始めた。

 稚内出身で、18歳から札幌で就職。エステや飲食店の経営にも携わるが、8年前に小樽へ。堺町通りにある「花月堂」に勤務していた。

 同店は、野菜が主役のお惣菜屋さんで、客層は20代〜50代の女性が多く、家で食べられるごく一般の惣菜ではなく、一工夫と少しアレンジを効かせ、心と体に優しい手づくり料理を提供している。

 米は、知人である余市の農家から直送の玄米を使用。野菜は、古平町のごめっこ農園から、家庭用に栽培した無農薬野菜を購入し、素材にもこだわっている。年齢的にも、体に良い物と考え、塩麹やぬか床、カスピ海ヨーグルトも自家製。

 日替わりランチ780円は、玄米ごはん、汁物、塩麹と玉ねぎソース、ニラと切干の玉子焼き、蕗・竹の子・ニラ和え等と、その日の旬の野菜を使ったメニューとなっている。夜の部のおまかせ夜ごはんは、ランチ+1品で980円と夜の惣菜セット5品1,480円。

 また、鶏もも肉と玉子とサーモンを燻製にしたり、蕗をピクルスにするなど、いつもと違った食べ方が新鮮で美味しい、酒のつまみに丁度良いセットなどが用意されている。コース料理は予約制で、和食中心の創作家庭料理2,500円。1品料理は、サツマイモのクリーム和え、玄米みそピザ、セリの白和えなど。

 店内を1人で切り盛りし、接客から調理まで全て竹村さんがでこなしている。「食べ歩いたり、料理を想像したり、いつも料理を考えている。一番美味しい物、体に優しい物、季節の物を取り入れることを大事にし、近郊の物を仕入れる。野菜は、なるべく丸ごと食べ、皮は干し野菜にして使用。健康に繋がるような料理を提供していきたい」と話す。

 提供される料理の作り方を尋ねると、気軽に応えてくれる。食に関する会話を楽しみながら、センス良く盛り付けられた創作家庭料理を味わってみる価値がある。

創作家庭料理 まり食堂 
小樽市稲穂2丁目16番5号 丸岡ビル2F(産業会館裏)
TEL/FAX:0134−33−6826
営業時間:昼11:30〜13:30、夜17:00〜22:00
定休日:日曜・祝日・第2・4土曜

 5月のベストママ 2012

田村 奈美  ママ

 小樽生まれで小樽育ちの生粋の樽っ子。花園にあるスナック「ベラ」のママ。

 学校は「堺小学校、菁園中学校、札幌山の手高校、小樽女子短期大学です。店は2代目で、44年目。母が1代目で、まだ週に1〜2度顔を出しています」

 短大卒業後は、マイカルのオープンがあり、2年間就職した。母の影響があって、社交ダンスに夢中になり、札幌のダンス教室に通って、競技大会にも出るようになった。ワルツが好きだった。父と母の勧めもあって、市内花園のスナックに5年ほど勤める。

 美人ママは、元ミス小樽も務めた。「14年前の1998年の第32代のミスおたるです。20才だったので、賞金50万円に目がくらんで出場したの。審査委員長が石原裕次郎さんの奥さんの石原まき子さんで、他の人はダメと言ったのを耳にはさんで、いけるかなと思ったの。まき子さんが石原プロに入らないかと、冗談でも言ってくれたの」

 獲得した賞金は、母に10万、父には1万を渡し、後の39万は貯金したと言う。「あの頃の小樽は人口も多く、ミスおたるの制服は、夏用と冬用があった。いろんな所に顔を出せて、いい経験になったのよ。今のお客さんもミスの時に知り合ったの。親子3代で来てくれているお客さんもいるのよ」

 結婚6年目で4歳の女児の母親。「ダンナとは店で知り合った。余市の人なのに、開店から閉店まで毎日来ていたの。もちろん、会計は普通に取ったわよ」と、大笑い。

 「母と娘の親子3代で、温泉に行くのが楽しみなの。ニセコ・定山渓・登別など月2回位1泊2日で行く。土日は高いので、日月で行くの。先週は、キロロに行ったばかりなの」

 最近のミスおたるには、生粋の小樽っ子がいないのが寂しいと言う美人ママは、ワインとダンスが大好き。小樽の夜を彩る34歳・今が旬のママ。

スナック 『ベラ』
小樽市花園1-9-13
TEL:0134-24-9488
営業時間:19:30〜25:00
定休日:日曜日・祝日

 4月のベストママ 2012

武田 恵美子 ママ

 花園十字街すぐそばの「焼肉居酒屋ダイニング 寿楽園」を経営する武田恵美子ママ(55)。小樽出身で、家業は緑町で海苔店を営んでいた。6人兄妹の末っ子として生まれる。

 小さい頃からスキーに親しみ、天狗山でスキーの技術を磨き、双葉高校へ進学。高校1年生の時から国体へ出場し、3年生で全国高校スキー大会優勝。ワールドカップに2回出場し、全日本強化選手にも選ばれた。大学進学を断り、国土計画に入社し富良野勤務。22歳でスキーを引退した。

 その後、函館で焼き鳥店を経営、結婚して2人の娘をもうける。 兄弟も、花園で和食店を経営しており、小樽へ戻って、10年間レストランを営んだ。10年ほど飲食業から離れ、ブランクもあったが、昨年3月に震災が起こり、どうしようかと迷った末、年の瀬の12月16日に「寿楽園」をオープンした。

 店内は、堀ごたつ6人用4卓・12人用2卓があり、全部で80席、全席に仕切りを設けた個室タイプ。宴会は50名まで可能。メニューは、焼肉オーダーバイキング3,500円(中学生以上)で、焼肉・冷麺・ビビンバ・サラダ・デザートと80種類以上が食べ放題、ソフトドリンク飲み放題が付いて大変お徳!レディースセット1,980円は、焼肉5種類・野菜・スープ・キムチ・ごはん・デザート付きで、その他、宴会メニューも充実している

 イチオシは、四日市ご当地グルメ、小樽初上陸の「トンテキ」890円。15mmの赤井川産の生ロースポークステーキ・野菜とポテトの盛り盛りサラダ・ごはん(おぼろづき)・味噌汁・漬物・コーヒーが付いている。ランチは11:00〜15:00、日替わり弁当など年配の方にも人気がある。

 ママは「小樽で洋食は難しいと思い、兄弟が和食屋を開いているので違うものにしようと、焼肉店に目をつけた。若い人からお年寄りまで、気軽に来られる店を目指している。来店すると、絶対に落ち着ける店。人と会うのが好きで、人と接するといろいろなことがあり、未知の世界が広がる」と話す。

 保険代理店も経営し、多忙な日々を過ごしている。仕事をテキパキとこなし、意欲的で「AB型は死ぬまで働く・・・!!」と笑顔。明るく笑顔が素敵な、 寿楽園の代表取締役の武田恵美子ママ。

肉居酒屋ダイニング 寿楽園
小樽市花園1-12-10
電話:0134-64-5230
営業時間:11:00〜23:00(Lunch11:00〜15:00)
定休日:不定休

 3月のベストママ 2012

真鍋 美奈 ママ

 小樽の街を着物姿で観光してもらおうと、5年前から堺町通りにアンティーク着物ショップ「乙女のきもの」を開いている真鍋美奈ママ(42)。

 小樽生まれ。子どもの頃は、天真爛漫で活発な女の子だったという。桜陽高校を卒業後、東京で、はとバスのバスガイドとなり6年間勤めた。バス会社が主催した、明治神宮での成人式に出席した美奈さんは、50人もの振袖姿を見て、すごく華やかで「着物っていいな!」と思った。

 母親も着物が好きで、成人式の着物を呉服屋で購入してもらったこともきっかけとなり、東京の着付教室へ3ヶ所も通った。資格を取り、呉服屋へ就職。6年の勤務期間に、着物業界のいろいろなことを経験し、呉服の販売が、自分のコンセプトに合わないと思い退職した。

 その後、30歳で結婚し1児をもうける。5年前に小樽へ戻り、仕事を探したが見つからず、自分がしたい好きな着物の店を開こうと、「乙女のきもの」が誕生した。

 業務内容は、アンティーク着物、小物、古布・はぎれなどの販売、レンタル、着付け、イベント出展、外国人向け婚礼企画を行っている。おすすめは、外国人や観光客に着物を着付け、記念写真を撮ったり、小樽の街を散策してもらう。1時間3,800円で人気がある。

 美奈さんは「アンティークな着物なので、洋服と同じように1万円以内で買えるものが多い。もっとみんなに着物を着てもらいたい。観光に向けて京都のように、小樽も着物を着て観光してもらいたい。京都では舞妓が有名だが、小樽では芸者になりきり、小樽の町並みを散策してもらいたい」と話す。

 1時間1,000円で、着付けも教えてくれる。着物に心底惚れ込み、小樽を着物で染めたい着物美人、「乙女のきもの」のママ。

アンティーク着物ショップ乙女のきもの 乙女のきものHP
TEL:090-6517-1304
現在、店舗を構えず、ネットからの完全予約制となっております。

 2月のベストママ 2012

戸澤 麻容子 ママ

 昨年5月29日に、余市町入船にオープンした「ドックハウス Mファミリー」のオーナー兼店長の戸澤麻容子さん(36歳)。小樽生まれの小樽育ち、現在も最上町に住んでいる。

 父は、小樽のプレスリーと言われた山田章夫さん。子供の頃、都通り商店街に自宅があり、大家族で過ごす。人見知りをしない活発で元気な女の子だった。17歳で夫の広和さんと結婚。現在小学1年生から18歳までの4人の子を持つ母。18歳の長女は結婚し、9ヶ月の孫のおばあちゃんでもある。

 化粧代理店を10年ほど続けていたが、小さい時から犬が好きで、家族も犬好き。札幌のブリーダーと出合ったのがきっかけとなり、師匠の犬に対する考えに感銘を受け、2年間ほぼ毎日通い続けた。3年前よりブリーダーとして、自宅で犬の繁殖を行った。

 犬舎「Mファミリー」を取得し、現在自宅横のスーパーハウスで、50頭(メス30頭、オス20頭)の、チワワ、ダックス、ブルドック、トイプードルなどの犬を持つ。そして、昨年、5月29日に余市にペットショップを開店した。ペットショップでは、5人のスタッフと、ペット予約販売、トリミング、ペットホテル、爪切り、ドッグフードや小物おやつの販売、栄養、しつけ相談、ワクチン代行などを行っている。

 当店のおススメは、向いにある余市川温泉の温泉を利用して、犬に温泉を楽しんでもらう「ペットスパ」。他のペットショップにはあまりなく、トリミングついでに利用する犬が多く、リピーターも多い。犬が温泉に入っている間、飼い主も余市川温泉でのんびり湯につかり、待つことも出来る。

 1日中照明に照らされ、みんなに触られ、ストレスが溜まる、ケースに入れての販売には反対で、そのため、当店ではお客さんから希望の犬の注文を受けて交配、誕生から2ヶ月間のしつけをして渡すという予約販売の形を取っている。しつけ期間中は面会出来るが、生後間もない犬は、親犬から教わることが多くあることから、この期間は親子を離してはならない。

 「当店から犬を買って良かったとの声や、犬の自慢の話を聞かされたりすると、この仕事をして良かったと思う。愛犬の写真や年賀を送ってくれるお客さんもいる。これからは、Mファミリーで犬を買った飼い主が交流を持ち、犬の話題で盛り上がって欲しい」と話す。

 休む暇なく動いている働き者の麻容子さん。犬の気持ちを誰よりも分かっているペットショップ「ドッグハウス Mファミリー」のかわいいママ。

ドッグハウス Mファミリー
余市群余市町入船町325-1
電話:0135-22-1009(24時間対応)
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日

 1月のベストママ 2012

新保 淑子 ママ

 手宮界隈の市民の台所として親しまれている、手宮市場の正面入り口を入るとすぐ左にある(有)カネシン新保海産店の新保淑子ママ(69歳)は、素敵な笑顔と元気のある声で、「いらっしゃいませ」と出迎えてくれている。

 昭和17年樺太に生まれ、3歳まで過ごした後、小樽へ移住。実家が商売をしていたため、家業を手伝いながら花嫁修業をしていた。

 夫・英一さんと結婚し、商売に馴れていた淑子さんは、違和感なく店を手伝う事となる。

 2人の息子の子育て中は、お姑さんが店に出ていたので、忙しい時の助っ人として活躍。子育ても終わり、姑が引退後は、店の準備から接客中心に仕事をしている。12月は、地方発送が多忙な時期で、仕事が終わるのは遅く、22:00や23:00まで追われている。長男の雅大さんは、現在、新保商店の社長となり、家族3人でアットホームな雰囲気の中、魚屋を営んでいる。

 「以前は、体が冷えて大変だった事もあるが、苦痛に思った事はなく、お客さんと接すると元気になる。いろいろなお客さんと出会い、『美味しかったよ』の声を聞き、みなさんに喜んでもらえると張り合いになり、頑張れる」と話す。

 また、「店に女性がいないと寂しいのではと思い、年齢を振り返らず頑張っている。昔は、お客さんが、手宮や高島、祝津から市場へ来てくれていた。スーパーもなかった時代なのでとても忙しかった。年々人口が減り、子どもが少なくなり、寂しくなった。」

 店での一番のおすすめ商品は紅サケ。自家製の銀ダラの麹漬け・サーモンの麹みそ漬けなどのオリジナル商品も販売している。紅サケのかま2切れ500円も人気が高い。オタルンカード加盟店。

 今日も美味しい魚を食卓へと運ぶ、手宮市場の看板お母さん。淑子ママの人情ある接客にファンも多い。

(有)カネシン新保海産店
小樽市錦町9-3 手宮市場内
TEL:0134-22-2674
営業時間8:00〜18:00
定休日:日曜日