小樽駅ガラスアートギャラリー 市内8工房出展


 小樽ゆき物語に関連して、小樽を訪れる多くの人に楽しんでもらおうと、小樽の玄関口JR小樽駅を会場に「ガラスアートギャラリー」が、2019年1月31日(木)まで開かれている。
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 今年は「雪だるま」をテーマに、市内8つのガラス工房が出展。ガラスを素材にそれぞれの持ち味と創造力を活かした作品が並び、同駅利用客の目を楽しませている。
 巨大なオブジェのゆきだるまを囲むように、8つの作品が並び、これから乗車する人も下車した人も、必ず通る場所に展示。小樽の冬を楽しくさせる作品群がお出迎え。作品をカメラやスマホに収める姿がしきりに見られた。
 溶けちゃった雪だるまや表情豊な小さな雪だるまが、今にも動き出しそうだったり、雪合戦してる雪だるま・運河をデート中の雪だるまなど、それぞれに作者のストーりーがあり、見る人にも物語を創造しながら楽しめる。2019年2月17日(日)まで開催の同物語をPRしている。

「溶けちゃうくらいにリラックス」
ザ•グラス•スタジオ•イン•オタル
成中 拓
「SNOW”Crystal man」
KIM GLASS DESIGN
木村直樹•荒川かつら•安藤悦志
「雪と氷の世界の動物たち」
北一硝子見学工房
長谷綾子
「AMURADIKUY」
硝子工房NAKAMORI
中森信人
「Gift」
イメージグラス
木村由紀子
「swing snowman」
glass work・fu~ga
廣川雅恵
「すのーばとる」
小樽 il PONTE
新戸部悠介
「エヌプラスと雪だるま工房」
glass art N+
川田信行・川田由香里


 小樽ゆき物語
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