福祉に理解を! e−ふくしフェス 2018 (2018/11/18)


 新しい福祉の魅力を発見しようと「ふくしフェス2018 in 小樽」が、11月18日(日)10:00から6:00まで、ウイングベイ小樽(築港11)1階ネイチャーチャンバーで開かれた。

 2017(平成29)年10月12日に発足した社会福祉法人談話会しあわせネットワーク・おたる(福森和千代代表)が主催し、多くの市民に福祉に理解と関心を持ってもらおと初開催した。

e-fukushi1.jpg 社会福祉法人17施設が連携して、販売・展示・体験・相談の4つのブースに分かれ、スタッフ75人が対応。子ども達の人気を集める運がっぱをはじめとするゆるきゃら7隊もイベントを盛り上げた。

 自立支援のパートナー株式会社マルベリー(札幌市西区)よる電動アシスト歩行器や電動アシスト車椅子の試乗を行い、パワーアシストや自動ブレーキが利く仕組みを体験した。

 介護する人の腰の負担を軽減するためのベッドリフトや介護ロボットなどは、とくに注目を集めた。

 歩行器や車椅子を体験した小学1年の男子の母親は、「病院や障がい者の方が使う車椅子を見ることはあっても、使ってみる機会はないので良い体験ができた」と話した。

e-fukushi2.jpg 福祉施設の販売ブースでは、塩谷福祉会青葉のはちみつ、後志報恩会和光学園の利用者が織った織物でバックやマフラー、ノマド福祉会のさをり体験(織物)、四ツ葉学園の乾燥椎茸やビーズ等の手芸品、塩谷福祉会の手芸品を展示し、小樽市共同募金会の募金活動を行った。

 北海道科学技術大学義肢装具学科6名・北海道医療大学1名・北星学園大学1名と、障がい者も参加可能な形で登山などのアウトドア活動を行うチームパラマウントアドベンチャースタッフが、パラスポーツ体験を実施。車いすバスケやウェルチェアーラグビーやボッチャ等のミニゲームを、来場者と一緒に行った。双葉高校奉仕活動部10名は、ストローで立体工作を会場の子ども達へ指導。

 同アドベンチャーは、2014(平成26)年に活動を開始。みんなで登る喜びをかみ締めながら全員登頂を目的に登山を実施。これまでの6回の登山では、サポートスタッフを含め540人が参加。そのうち100人は障がい者で、車椅子の人は60人。その活動が認められ、サッポロスマイルアワード2018大賞を受賞。活動をDVDで紹介していた。

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 ステージでは、FMおたるの村岡啓介氏がMCを務め、福森委員長が、「福祉の魅力が満載されている企画。ブースを回り、ゆるきゃらを楽しみながら、ゆっくりと福祉の魅力を堪能してもらいたい」と挨拶した。

 迫俊哉小樽市長は、「すべての人に優しいまちづくりを掲げ、大いに共感し、これからも一緒に力を合わせて、小樽のまちづくりを進めさせていただきたい。高齢化が進み、福祉のニーズも多様化・複雑化している。福祉に関わる人材を確保・定着させるのは大きな課題。こうした中で、フェスティバルが開催されることは意義の深いこと。福祉について理解してもらう良い機会だと思う」と述べた。

 車いすよさこいチームの「動、夢、舞(どんまい)」が、アックマ・コアックマと一緒によさこい演舞を、午後からはフラダンスチームによる踊りも披露された。
 

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