しゃこ汁・茹でしゃこに行列!第11回小樽しゃこ祭 (2018/11/10)


 小樽しゃこ祭実行委員会(舘山信治委員長)による小樽産の特大しゃこが人気の「第11回小樽しゃこ祭」が、11月10(土)・11日(日)に、おたるマリン広場を会場に開かれた。

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 10日は昨日の強風もやみ、この時期としては比較的暖かい好天に恵まれ、大勢の人が集まった。小樽潮太鼓の打演で祭りムードを高め、開幕を飾った。

 同祭は、同市漁業協同組合が、2008(平成20)年から開催を続け、11回目の今回は、23ブースが集結。2日間で小樽産の秋しゃこ約3万匹を確保して、茹でしゃこ・しゃこ汁・しゃこパエリアなど、しゃこ尽くしのオリジナル料理を提供した。今年は不漁のため、発送は扱っていない。

 小樽産の秋しゃこは、網目の大きい刺し網を使用するため、大ぶりのしゃこだけを捕獲。身に旨みが凝縮され、一度食べると忘れられない味をとなり、リピーターも多い。

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 10:00前から、同協同組合ブースの浜茹で殻付きしゃこ(1尾250円)としゃこ汁(500円)を買求める人で、長蛇の列ができた。漁協女性部10名は8:00に集合するも、しゃこ2尾と大根を入れた味噌仕立てのしゃこ汁の仕込みに大忙しとなった。

 北海道後志総合振興局は、管内の水産物(スケトウダラ・ホッケ・コウナゴ等)をPRし、来場者の嗜好等についてのアンケート調査と、漁協の協力でホタテ3個の串焼や汁物を販売した。

 小樽水産加工ブランド推進委員会は、過去3回実施された同グランプリ受賞品のPRを目的に出店。10日は5品、11日は3品の試食を予定し、初日の11:00からは、第1回銀賞受賞の「網元にしんやわらか炊き(堀内水産)」を、大勢の人が試食していた。

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 海老やムール貝・しゃこでトッピングしたパエリアや、しゃこ入りラーメン・そば・うどんのほか、十勝風や広島風お好み焼き、紅シャケなどの海産物、バーべキューソースやピリ辛甘酢あんなど5つのソースが選べるチキンステーキなども販売した。

 小樽潮太鼓保存会は、恒例の薪ストーブを設置して、餅米8升を蒸して餅つきを行い、お汁粉で提供。同ストーブを囲むように腰掛て味わった。

 東海大学生物学部海洋生物科学科は、活きたしゃこを展示し、しゃこに触れながら生態等を解説した。

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 観光船乗り場では、未来創造高校生20名と小樽商業高校生5名が、特典付のしゃこ次郎缶バッチの配布としゃこせんべいの販売に精を出した。小樽高等支援学校と共同開発した、しゃこ祭オリジナル商品のしゃこ次郎の焼印入りの木べら・名刺ケース・レターセット等の販売もあった。

 舘山実行委員長は、「小樽産のしゃこは大きく、ぜひ食べてもらいたい。心配していた天気も良く、この機会に食べにきてもらいたい」と話した。

 千葉から同祭に合わせて旅行中の夫婦は、「こちらのしゃこは大きくて美味しい。しゃこ汁と茹でしゃこを味わった」と話した。

 11日は10:00から14:00まで同じ内容で実施予定。

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