穏やかな立冬!シーズン最後のゴルフ


1107weather1.jpg 11月7日(水)は二十四節気の立冬だった。暦の上で立冬は「冬の始まり」を言い、季節の大きな節目となる。
 朝晩の寒さが強くなっているが、7日の小樽の気温は、最低3.3℃・最高10.4℃、平均7.3℃だったが、日中は太陽が顔を覗かせ、風も無く穏やかな天気となった。
 この時期、例年では、初雪を観測する頃だが、今年はまだ初雪の気配が感じられない。
 雪のない立冬の小樽では、シーズン最後のプレイを楽しむゴルファーが、小樽カントリー倶楽部旧コース(銭函3)に繰り出し、紅葉した周囲の山々を眺め、仲間と交流しながらプレーしていた。
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 「今日は風も無く絶好のゴルフ日和となった。あと何日できる分からないが、雪でクローズされるまではプレイを楽しみたい。コンペだったが、成績が振るわなかったのが残念だった」と話していた。
 同倶楽部旧コースは、11月23日(金・祝)まで営業するが、雪が積もればクローズとなるとのこと。
 小樽カントリー倶楽部
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