市議選第一次公認者発表!自民党小樽支部 


 自由民主党小樽支部(横田久俊支部長)が、来春の統一地方選挙で実施される、小樽市議選候補の第一次公認者を10月17日(水)に発表した。
 現在、自民党小樽市議会議員会は7名の市議が所属しているが、横田久俊議員(68・5期目)を除く現職6名が、来春の市議選の同支部の第一次公認者として立候補することになった。
 前田清貴(66・6期目)、山田雅敏(62・4期目)、濱本進(63・3期目)、鈴木喜明(60・3期目)、酒井隆行(44・2期目)、中村吉宏(46・1期目)の6氏。
 横田議員は、「初当選した時から20年を議員活動の節目と決めていた」と語り、来春で引退の意思を示した。
 現職6名が、引き続き、自民党支部公認を得て市議選に臨むことになったが、現在、同支部では、市議候補者の一般公募も受け付けており、15日(月)実施の説明会には、4名の参加があった。公募受付の締切は31日(水)で、受付後、審査・面接を行った上で、第二次公認者が決定され、11月中に発表される予定となっている。
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