唄い続けて! 第17回北海浜節全国大会 (2018/09/16)


 第17回北海浜節全国大会が、9月16日(日)9:30~16:00、小樽市民センター(色内2)マリンホールで開催され、全国各地の6歳~90代までの代表者130名が大会に挑み、尺八・三味線・太鼓の伴奏で日頃の研鑽を発表した。

 祝津の鰊御殿に立ち寄った千葉勝友師により、鰊漁で栄えた小樽の自然や活気溢れる様子を、江差追分節に盛り込み北海浜節を創作。平成14(2002)年11月3日に第1回全国大会を開催し、今年で17回目となった。
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 祝津パノラマ展望台に歌碑が建立され、全国各地の民謡愛好家に親しまれ唄い続けている。

 開会式で、北海浜節全国大会・佐々木清志大会長は、「各地のイベントが、地震により中止、又は延期しておりますが、日本の民謡は、江戸時代から辛い時や楽しい時、いろいろな場面で唄い継がれてきた日本人の大切な文化であり、その地方の民謡を唄い聞いて、災害に遭われた方が1日でも早く笑顔になっていただきたいと願い開催しています」と挨拶した。

 迫俊哉市長は、「改めて、伝統芸能文化である民謡を見直し、後世にも末永く受け継がれてほしいと願う」と挨拶。

hokkaihamabushi2.jpg 審査委員長は相蘇貴子氏が務め、第1部熟年の部から審査を開始。会場は緊張した雰囲気に包まれた。出場者はステージで、尺八と三味線・太鼓の伴奏に合わせ、日頃の練習の成果を堂々と発揮し、自慢の喉を披露した。

 40年以上唄い続ける小樽在住の木内サツ子さんは、孫と曾孫も出場している民謡一家。曾孫の安井栞那さん(8)は、幼年・少年少女の部で準優勝、爽斗君(10)は4位。孫の安井静穂さんは、一般の部で6位の好成績を収めた。サツ子さんは、「伸ばすところが難しい。三味線の伴奏があるので心強い。声が出なくなるので、毎日練習している」と話していた。

 全国一の最優秀賞には、一般の部の新岡健一さんが選ばれた。審査結果(優勝)は、幼年・少年少女の部Ⅰ:西尾雫さん(札幌)、幼年・少年少女の部Ⅱ:古東夕奈さん(札幌)、熟年の部:本間玲子さん(札幌)、一般の部:新岡健一さん(札幌)。

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