小樽の依田選手が日本代表!もうひとつのW杯 (2018/07/24)

 2018年8月5日(日)にスウェーデンで開幕する、第7回INASサッカー世界選手権2018(知的障がい者サッカーもうひとつのW杯)日本代表選手18人に、小樽在住の依田航さん(24)が選ばれた。

soccer-yoda1.jpg 知的障がい者のサッカー世界選手権大会は、1994(平成6)年にオランダで初開催され、4年に1度行われている。2002(平成14)年からFIFAワールドカップの約1ヶ月後に開かれ、日本は、第3回目となる2002年の日本大会から出場。第7回の今回まで5回連続出場で、これまでの最高成績は、2014(平成26)年第6回ブラジル大会での4位。

 北海道からの代表選手は、2014年ブラジル大会で1人が選出。依田さんは道産子としては2人目。全国7,200人の中から代表を掴んだ。

 7月24日(火)10:00から、市役所(花園2)市長応接室で、依田選手と日本知的障がい者サッカー連盟日本代表ゴールキーパーコーチの岡田裕樹さんと共に表敬訪問。市長は「世界大会は高いレベル。応援してくれる方々のためにも、優勝をめざしてください」と激励した。

 ゴールキーパーの依田さんは、「直前合宿で積極的にプレーをし、本番に持っていき、後ろから(キーパーのポジション)声を出してチームを支えたい」と意気込みを語った。

 依田さんは、子どもの頃は野球をしていたが、札幌高等養護学校に入学後は、野球部がなかったため、サッカーを進められて始めた。

soccer-yoda2.jpg オフサイド等のルールを覚えたり、初めてのゴールキーパーとして戸惑いながらも一生懸命練習を重ね、どうすれば遠くまでボールを蹴ることができるか考えたという。

 現在は、DCMホーマックに勤務し、特定非営利活動法人札幌NFCのサッカーチームに所属。毎週金曜日練習に励み、Bリーグで社会人チームと試合を行っている。

 依田さんを含む日本代表18人は、2017(平成29)年7月から、6回にわたる代表候補合宿・海外遠征を経て選ばれた。

 山の手高校のサッカー部の監督等を長年経験している岡田コーチは、「現在は、ハーフラインを超えるキック力に成長し、合宿を繰り返すたびに成長している。一生懸命に取り組む姿勢はすごい」と太鼓判を押した。

 今回のスウェーデン大会は、8月5日(日)に開幕し、グループAは南アフリカ・フランス・スウェーデン・ドイツ・アルゼンチン、グループBはサウジアラビア・ポーランド・ロシア・日本の9ヶ国が出場。日本の初戦は6日(月)にポーランド。ポーランドは大柄選手が揃い力のあるチーム。サウジアラビアは、第4回から6回まで3連勝中の強者。

 代表団は、28日(土)~31日(火)に栃木県さくら市で強化合宿を行い、8月1日(水)に出国。20日(月)に帰国を予定している。

 代表選手やスタッフ派遣、代表合宿によるチーム強化等に大きな費用が必要となるため、財源を確保する「日本代表公式応援Tシャツ」の販売を開始し、協力を募っている。

 1枚3,500円のところ、 日本知的障がい者サッカー連盟・岡田裕樹コーチ経由での注文は、3,000円で購入可能。メールに、名前・住所・サイズ(S・M・L・LL)・枚数を明記。

 日本知的障がい者サッカー連盟
 

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