新種目のトドショーが登場! おたる水族館 (2018/07/07)


 創業60周年を迎えたおたる水族館(祝津3)は、クロヘリメジロザメ3個体の展示やトド新種目ショーを導入し、大勢の来館者で賑わっている。

otaruaqua1.jpg 同館最大の水槽・海のパノラマ回遊水槽では、クロヘリメジロザメ(オス2・メス1)を、アクアワールド茨城県大洗水族館から搬入。2010(平成22)年にも同サメを約2年間飼育展示したことがあり、今回は2回目となる。道内では唯一の展示となり注目が集まる。

 同サメは、サメらしい体型と、胸鰭の縁がうっすら黒色なのが特徴で、現在1m20cm。最大で3mにまで成長する。

 同水槽のエイやアオウミガメの太郎、群れをなすサバたちの仲間とともに、品格のあるサメの悠々と泳いでいる姿を楽しむことができる。

otaruaqua2.jpg 豪快なダイビングが人気を集める、トドのショーの新種目「岩のぼりダイビング」が、7月5日(木)から始まった。岩のぼりは40年前にも行われていたという。

 飼育員が冬からトレーニングを重ねた新種目は、通常は階段を上ってダイビングするが、階段横の自然の岩場をのぼってダイビングする。トド本来の習性や行動を見てもらおうと新種目に取り入れた。

 7日(土)初回の11:10のショーでは、4頭のトドが出演。その中で一番大きい鉄平(オス10歳)が、岩場を軽々とよじ登り、飼育員の合図で、4頭揃って海に飛び込んだ。観客からは大きな拍手が沸き起こった。担当の新野雅大飼育員は、鉄平の様子を「上出来だった」と話した。

otaruaqua3.jpg この種目をヒロ(オス9歳)もマスターしており、1日4回(11:10・12:20・14:00・15:40)ののどれかに出演する予定だ。

 創業60周年記念企画として、本館1階通路で「思い出写真とエピソード」を実施。市内をはじめ、愛知県や沖縄県から応募があり、現在13点を展示中。

 昭和40(1965)年8月に、水族館玄関前にあった当時のシンポル的存在のタコのオブジェ前の家族のモノクロ写真など、思い出深いものが並んでいる。

 募集期間は7月31日(火)まで。展示は11月25日(日)まで。

 3月26日と29日に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんも、6月15日生まれのトドの赤ちゃんもすくすくと成長。愛くるしい様子を楽しむことができる。

 7月14日(土)から30日(月)までの土・日・月は、夜の水族館を開催し、20:00まで延長営業する。この他、様々な夏のイベントを開催する予定だ。

 おたる水族館HP

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