まぐろ解体ショーで最終練習!小樽水高女子 (2018/06/14)


 北海道小樽水産高等学校(若竹町9・木村司校長)の水産食品科3年の女生徒3名は、6月16日(土)11:00から、コープさっぽろ小樽南店(入船7)でまぐろの解体ショーを開く。

otarusuisan1.jpg 6月14日(木)13:15から同校実習室で、本番に向け最後の解体練習が実施された。3ヶ所の調理台には、全長70cm・体重30kg台の境港(山陰)で水揚げされた生の本まぐろが用意され、解体のプロ3名から手ほどきを受けた。

 同校は、実習船「若竹丸」に乗船して、4年前からハワイ沖でマグロ延縄実習で獲れたマグロを、札幌中央卸売市場内の高橋水産株式会社(札幌市中央区)が所有するマイナス50℃の冷凍庫を使用して保存。地元小樽での水揚げを実現させ、"元気まぐろ"と商標登録し、市内コープさっぽろ小樽南店と同緑店で販売。市民やOBに大変喜ばれている。

otarusuisan2.jpg 今回の解体ショーは、コープさっぽろと同校OBで樽水若竹同窓会会長の同社本間弘行執行役員常務の話し合いで決定した。

 本間氏は、「解体にチャレンジし、他にない経験が社会にどう活かされるか、人間形成の助けになれば思う。次の生徒にも刺激になる」と話した。

 水産食品科は、2年生から週1回実習を行い、さんまやさばの缶詰を製造している。まぐろについては、実習船で捕獲したビンチョウマグロをおろして缶詰作りは体験済みで、魚をさばく経験があり、今回の大きなまぐろにも動じなかった。

otarusuisan3.jpg 解体のプロは、出刃包丁を器用に使い、見事な包丁捌きを披露。ポイントを説明しながら指導し、女生徒と交代しながら、みるみるうちにまぐろを4等分にした。

 指導者の同社・栗本拓治さんは、「なるべく骨に身をつけないようにおろすのがコツで、手早く捌くよう指導。生徒は上手で筋が良い」と太鼓判を押した。

 練習を終えた安藤沙夏さんは、「初めてのことで緊張したが、教えてもらって上手にできた。大きな魚なので、包丁を入れる所が大変だった。本番では、緊張した顔を見せないように頑張りたい」と意欲を示した。

 6月16日(土)11:00から、コープ札幌小樽南店(入船1)鮮魚コーナーで、「まぐろ解体ショー」を実施。問合せ:0134-33-2071 コープ札幌小樽南店

 小樽水産高校

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