減給条例案は相応の一点張り! 市長定例記者会見 (2018/06/04)


 森井秀明小樽市長の6月定例記者会見が、6月4日(月)11:00から市役所(花園2)で行われた。

 第2回定例会を翌5日に控え、これまで2度否決された森井市長の条例違反に係る給与減額条例案を、否決されたものと全く同じ内容で提案することについて、記者から理由を尋ねる質問があった。

 市長は、「議会が終わった後、改めて職員とも協議をしたが、責任の取り方として、1ヵ月50%カットが相応なので、前回と同じ内容となった」と答えた。

 協議した内容について問われると、「(相応な内容なんだということを)確認し合い、もう1度この内容で提示してみようということになったことが協議の内容」と答え、記者からは、「相応なのだから相応なのだ」といった趣旨の説明を繰り返すだけならば、「顔ぶれが変わらない議会に何度提案しても時間の無駄では?」と指摘される場面もあった。

 森井市長は、給与減額条例の原因となった高島漁港区における観光事業者に対する許可について、これまで条例・規則違反を、議会から1年半以上も指摘されていながら、4月27日にようやく取り消し処分を行っている。 報道機関への通知文

 また、4月13日、市勤労青少年ホーム(緑1)でアスベストが含まれた「ひる石」を、職員が剥がした不適切な処理について、市長は謝罪したが、記者からは、4月に発生したアスベストの件が、5月末まで公表されなかったことに関して、「アスベストについて市長は報告を受けた時点で、青少年ホームの利用中止の判断や公表などを考えなかったのか?」との問いに対し、「その時の打ち合わせを一字一句覚えていない。担当も今いないので後で答える」など、「アスベストは多くの人が気にする問題」という認識を示すわりに、無責任な態度を示した。

 今回のアスベストの件については、市の公表の前に、職員を名乗る者から、「この件は問題なしとして、ことを終了してしまった。アスベストを吸引した市民がいるかもしれないのに、この対応は甚だ疑問だ。ホームを利用した市民に謝罪し、健康被害を受けた可能性がある旨を伝えるべき。市に正しい対応をするように働きかけてください」といった趣旨の文書が出回っていた。

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