ペリカンのちょっとそこまで おたる水族館 (2018/05/23)


 おたる水族館(祝津3)では、モモイロペリカンの生態を知る「ペリカンのちょっとそこまで」を、5月12日(土)から始めた。

 普段は、イルカスタジアム前の「ペリ館(かん)」で過ごしている、かんたろう(オス)とひばり(メス)のカップルが自由に散歩する姿を公開している。

pelicanwalking1.jpg モモイロぺリカンは、体長が最大で1.6m・体重は約10kg、翼を広げると約3mになる大きな動物で、ヨーロッパ南東部から中央アジア・アフリカに生息している。

 23日(水)は、10名ほどのお客さんが見守る中、ペリ館の扉が開かれ、飼育員の誘導で、芝生の公園に出てきた。

 見学者は、ペリカンが近寄ってきても驚かず、壁のようにじっとしているよう伝えられた。

 羽を広げて急ぎ足になるととても早く、散歩コースは気分しだい。下のプールまで行くのを回り道している様子で、幾度となくプールへ誘き寄せるが、自己主張もなかなかのもの。

pelicanwalking2.jpg 見学者は、ピンク色の綺麗な羽を羽ばたかせたり、行ったり来たりするペリカンを至近距離で見られ、やっとプールに到着して切ったホッケが与えられる給餌の様子も観察できた。

 足の水かきと大きなくちばしが特徴のペリカンは、魚を食べるたびに水が10Lも入ると言われる喉袋も伸びてユニーク。ペリカンの卵の模型や羽を実際に触るチャンスもあった。

 ペリカンの体調や天気などにより変更や中止になることもあるが、10月15日(月0頃まで実施する予定。

 5月30日の「世界カワウソの日」にちなみ、27日(日)14:00から本館1階コツメカワウソの水槽前で、現状等を解説しながら、カワウソと握手会や給餌体験を実施する予定。

 おたる水族館HP

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