灯台150周年記念「北の灯台物語」 小樽図書館 (2018/05/17)

toudaiten1.jpg 市立小樽図書館(花園5・鈴木浩一館長)で、北海道命名150年と日本初の洋式灯台が起工されてから150周年を記念して、企画展「北の灯台物語」が、6月2日(土)から17日(日)まで開かれる。

 明治以降の北海道や小樽の歴史の中で、灯台がどのような役割を果たしてきたのか、資料展示と講演会を通じて紹介する。

 同館1階のカウンター前と2階ギャラリー・郷土資料室では、灯台関連の資料を展示する。元釧路海上保安部次長の山本雅晴氏が製作した、北海道の西洋式灯台28基の100分の1のペーパークラフトを展示する。

 1872(明治4)年に函館にあった船の上の灯台(灯船)や北海道で初の灯台1873(明治5)年の根室市弁天島の灯台、小樽の初代日和山灯台など、興味深い灯台が並び、岩内港の灯台を含む道立図書館所蔵の灯台絵葉書10枚も展示。また、灯台が出てくる小説や灯台に関する本も展示し貸出を行う。

toudaiten2.jpg 灯台を詳しく伝えるために、北海道や小樽の灯台の歴史を、写真やパネル・映像で紹介し、実際に使われていた灯台のレンズや電球も展示する予定だ。

 山本氏を講師に招き、6月3日(日)13:30から14:30まで同館2階視聴覚室で、講演会「北海道の姿、世界へ発信!鳥になった気分で眺めてみませんか」を開く。明治時代の灯台建築について詳しく解説し、灯台エピソードも交えて語る。

 高校生以上を対象に定員50名を、5月1日からすでにカウンターと電話で参加を受付中で、まだ若干の空きがある。

 また、6月10日(日)13:30から14:30まで同館視聴覚室で、小樽海上保安部交通課長・大谷良彦氏を講師に招き、講演会「日和山灯台の北海道の灯台歴史」を開く。合わせて、海上保安庁の仕事も紹介する。

 高校生以上を対象に定員50名を、6月1日(金)からカウンター又は電話で受付る。どちらの講演会も参加無料。

toudaiten3.jpg 10日は、12:00から14:00まで同館児童室で、海上保安庁のマスコット「うみまる」と「うーみん」もやってくる。クイズも用意され景品のプレゼントもある。

 鈴木館長は、「船の安全を守る灯台が起工されて今年で150年となり、小樽は港町でもあり、北海道の発展を支えた船の安全は非常に興味深い。灯台にはロマンもあり、この機会にぜひ見ていただきたい」とPRした。

 申込み・問合せ:0134-22-7726 市立小樽図書館

 小樽芸術村浮世絵展コラボ企画として、市立小樽図書館浮世絵資料展を、同館2階ギャラリーで、5月16日(水)から7月29日(日)まで実施している。

 同館所蔵の浮世絵の画集や解説本等40冊を展示し貸出する。より深く浮世絵を知る機会をつくっている。

 市立文学館(色内1)で開催の企画展に関連し、講師・巖谷國士氏(評論家)を迎え、5月26日(日)15:00から同館1階研修室で、没後30年「澁澤龍彦論コレクション」出版記念講演「澁澤龍彦とは誰か」を開催する予定で、同講師の出版物30冊を、本日17日(木)から3週間展示する。

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