手宮緑化公園の桜が見頃 花見客で賑わう (2018/05/04)

 小樽市内の桜の名所のひとつ、手宮公園と隣接する手宮緑化植物園には20種類の桜が次々と咲き誇り、大勢の花見客の目を楽しませている。

0504ryokukaen2.jpg 園内の緑の相談所の飯田守相談員によると、5月2日(水)にエゾヤマザクラやソメイヨシノが満開となり、今シーズン一番の見頃を迎えた。

 飯田さんは、「昨年はソメイヨシノが良くなかったので、今年は最高の咲き具合」と喜んだ。

 サトザクラの園芸品種で紅色の八重咲きで最も早いナデンも咲き、千島桜や梅やスモモも咲いた。キタコブシやモクレンは枯れ始めている。

 不安定な天気が続く中、4日(金)は太陽が顔を出し、ソメイヨシノとエソヤマザクラが交互に植樹された桜の坂は、花がアーチを作り、大勢の花見客が桜をバックに写真に収めていた。

 一部のエゾヤマザクラは少しずつ散り始めていた。葉が見え出し散り始めると早いという。一方、ソメイヨシノはまだまだ楽しめる。

 園内では、絶滅種の桜の木もあり、5月中旬に咲くウコンは、北海道には珍しい貴重な桜。

 また、小樽潮陵高校の校歌にちなんで命名され寄贈されたギョウショウ(暁鐘)や、花守・浅利政俊氏が同校に寄贈したサトヤマザクラの園芸品種のチョウリョウ(潮陵)も咲き始めた。

0504ryokukaen1.jpg 北海道で一番最初に開園した同園に、1982(昭和57)年に中国から贈られた桜(ランラン・カンカン)も咲き始めたところ。

 今後は、エゾヤマザクラの花が3日保つかどうか、一気に散るかもしれない状況で、ソメイヨシノなど他の桜は、咲いてから1週間ほど。

 サトザクラ群の日本原産の演芸品種の八重咲きのカンザンやフゲンゾウも咲き始め、濃いピンクの花を楽しむことができるという。

 札幌から家族で来園した小松史弥君(小4)は、一眼レフのカメラを持参して「海と桜を一緒に写したい。上手に撮れそう」と、父親と一緒に撮影を楽しんでいた。

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