思い思いに描く自信作!小樽チャーチル会展 (2018/04/26)

churchillkai1.jpg 第65回小樽チャーチル会展が、4月25日(水)から29日(日)まで、市立小樽美術館(色内1)で開かれている。

 1年に1度のこの作品展は、貴重な発表の場となり、60代から80歳代までの全会員10名の水彩・油彩71点と松田孝康さんの賛助作品3点を展示し、来場者の目を楽しませている。

 同会は、年数回集まり親交を深めている。個々が自由に取り組み、写生に出かける人や自宅で静物画に取り組む人など様々。

 田中稔さんは13点を出展。新緑の幌内川、ペルーやインドへの外国旅行の思い出の絵など、絵画作品の横には、写真に写る田中さんと説明文が添えられている。
churchillkai2.jpg
 高橋代表は、重厚感ある独特の筆使いで、旧日本郵船小樽支店や北運河の建物群、イチョウや冬山、夏の小樽港など、四季折々の風景が並ぶ。

 鹿嶋和子さんは、得意の港の船や赤い道庁などのダイナミックな作風もあれば、イカや果物、女性を描いた作品に女性らしさを感じさせる。

 八幡郁子さんは、数年前の作品ソーイングをはじめ、人形や秋の味覚とうもろこし、すいかやかぼちゃなど、日頃からバックの色などを想像しながら熱心に取り組んでいる。

 今の季節にぴったりの桜を集めた小原未知世さんは、満開の桜や桜の風景などを描き、印象深い作品を発表し続けている。

churchillkai3.jpg 竹内みな子さんは、人形やピエロ、パイナップルなどをモチーフに、背景の色にも工夫を凝らしたオリジナル作品。

 10人それぞれが違った個性を活かし、絵を描くことが大好きなメンバーが集まる作品展。八幡さんは、「個性があって素晴らしい作品。みんな自我自賛している。絵が好きな方は一緒に描きましょう」とPRした。

 同会は、元々1949(昭和24)年に東京で発足した絵画愛好会で、イギリスのチャーチル首相が熱心な日曜画家だったことに因んで名付けられた。全国各地に姉妹会が設立され、小樽チャーチル会もそのひとつとして設立された。現在は、姉妹会ではなくなっているが、会の名称を引き継ぎ活動を続けている。

 小樽チャーチル会展 4月25日(水)〜29日(日)10:00〜17:00
 市立小樽美術館(色内1)1階市民・多目的ギャラリー 入場無料

 関連記事
 

     小樽市長選挙     Google ニュース     Yahoo!ニュース


しゃこ汁・茹でしゃこに行列!小樽しゃこ祭

看護の道へ戴帽式!小樽市立高等看護学院

「小樽写真散歩」《紅葉とリス!晩秋の中野植物園》

アンアンホース号冬眠へ! 最終便に142名

文化の日 小樽市文化祭伝統フェスティバル!

珍しい大気光学現象!"幻日環"小樽で観測

ネズミイルカ出産2 (おたる水族館提供)

ネズミイルカ出産 (おたる水族館提供)

『オタモイ遊園地』開園当初の貴重な映像寄贈