友や恩師と涙の別れ!市内12中学校で卒業式 (2018/03/15)

 小樽市内12の中学校で、3月15日(木)一斉に卒業式が挙行され、9年間の義務教育が終わり、友人や恩師との別れに涙した。

 末広中学校と北山中学校が統合し、昨年4月にスタートした新設校・北陵中学校(清水町5・宮澤知校長)の第1回目の卒業式が開かれ、100名の生徒が巣立った。

hokuryou1.jpg 宮澤校長から、同校第1号の卒業証書が読み上げられ、卒業生1人1人に手渡された。生徒の中には涙を流す姿が見られた。

 同校長は、「1年間本当に頑張った誇りです。みんなで作った1年間。素晴らしかった。この学校を卒業したことを誇りに思ってほしい。生徒会の役員がかっこ良かったので立候補したと聞き、一生懸命やることのかっこ良さ・まじめにやることの大切さを、君達は教えてくれた。生徒会役員を支えた仲間・友情にも感動した。たった1年であっても素晴らしいクラスや仲間を作り、思い出を作る。示してくれたのが皆さん。これからの足跡が、北陵中学校の道になる。君達が作った道に、また後輩達が進めるよう頑張ってもらいたい」と式辞を述べた。

 生徒会長の鈴木稜琉さん(2年)は、「中学校の統合・新しい校舎・新しいクラスメイト・第一期生としてのプレッシャーなど、急激な環境の変化が沢山あった。今、先輩達の頭の中には、様々な思い出浮かんでいると思う。楽しかったこと・嬉しかったこと・どんな感情でも、ひとつひとつが大切な宝物になると思う。
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今日、中学校の卒業という人生の節目を迎え、それぞれが別の道を歩み、同じ学校に通っていた仲間、この学校で出会った友達と別れなければならないことは、辛いかもしれない。でも、1年間と短かったけど、この学び舎で共に過ごした友達との思い出や、これからの活躍を信じている後輩のことも忘れないでください」と送辞を述べた。

 卒業生を代表して畠山晴貴さんは、「北陵中学校の最初の卒業生として、誇りと感謝を胸にそれぞれの道へと歩こうとしている。振り返ると1年前、私達は不安の中にいた。閉校と統合を経験し、個性豊な色が混ざり合い、今まで見たことのない新たな色に、驚きや新鮮さもあった。過ごしてきた環境や経験の違いから意見がぶつかることもあった。互いに刺激し合い切磋琢磨することが、私達の学校生活を楽しくさせた。東京への修学旅行・陸上競技大会・合唱コンクールや文化祭・球技大会など、充実日々と共に過ごした友達は、かけがいのない宝物だと思う」と答辞を述べた。

 全校合唱で「旅立ちの日に」を、3年生式歌「友ー旅たちの時ー」を歌い、学び舎を後にした。

 市内21の小学校の卒業式は、3月17日(土)から21日(水)にかけて実施される。

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