気軽にバレエ鑑賞を!ロシアバレエと歌の祭典 (2018/03/04)


 国際文化交流イベント「ロシアバレエ&歌とダンスの祭典」が、3月4日(日)14:30から、小樽市民センター(色内2)マリンホールで開かれた。約400人の観客が会場を埋め尽くし、本場ロシアのバレエと歌曲を楽しんだ。

j-dance1.jpg 主催するJ-DANCE~TAQMI代表の高橋匠美さんは、バレエの名門ロシア国立ワガノワバレエ学校を経て、レニングラード国立バレエ団でロシアバレエを習得。2011(平成23)年に、サンクトペテルブルク国立大学・国際ジャーナリズム学部を卒業。その後、サンクトペテルブルクなど13年間の海外生活を経て、4年前にふるさと小樽に戻り、バレエやロシア語を指導。友人でロシア人バレエダンサーのニコライ・ヴィユジャーニンさんを招き、教室の生徒達と総勢30名が出演。3部構成のプログラムで約2時間の公演が行われた。

 未来のプリマ達が踊る白鳥の湖で開幕、テイラー・スウィフトの「Bad blood」に合わせ、トロピカルな衣装で子ども達のダンスを披露。

j-dance2.jpg ロシア語クラスの大人達は、ロシア歌曲「百万本のバラ」や「一週間」、祝いの曲「カリンカ」を学んだロシア語で熱唱した。

 高橋さんとニコライさんが共演した「カルメン」や「薔薇の精」では、2人の息の合った演技が観衆を魅了。「眠れる森の美女」では、子ども達の生き生きと踊る姿にも大きな拍手が贈られていた。

 この他、小樽商科大学アカペラ「AIRS」の6人が3曲を披露。ニコライさんにロシア語でのインタビューコーナーもあり、バレエダンサーになる心構えや日頃の練習方法など、素顔のニコライさんを紹介した。

 市内会社員女性は、「夫がロシア語を習っているので観に来た。先生もニコライさんもどちらも素敵だった。あまり観る機会がないので、また開催してもらいたい」と話していた。

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