森井予算案に疑問符? 予算特別委 (2018/03/02)

 小樽市議会(鈴木喜明議長)平成30年第1回定例会の予算特別委員会(前田清貴委員長)が、3月2日(金)13:00から市役所(花園2)第2委員会室で行われ、総務常任委員会所管となる総務・消防・教育などの予算案について審議が行われた。

 水難救助体制整備事業は、水難救助のためのボート等の整備を行い、銭函海岸に消防救命隊員3名を海水浴シーズン中に常駐させる事業だが、複数の議員から関連の質問が行われた。

 民進党・林下孤芳議員は、「本来、こういう事業は小樽海上保安部が行うこと」とし、小樽市が行うことは二重行政になるのではないかと指摘した。

0302council.jpg 公明党・斉藤陽一良議員も、水難救助のための機材整備には反対はしないが、「全国でも例の無いような形で、銭函地区に特化して職員が3名も張り付く体制は唐突すぎる。すべきでは無いとは言わないが、まず、海保・道警・札幌市・石狩市・北海道などと連携した、いろいろな取り組みがあるのではないか」と指摘し、さらに、「実施に至るのであれば、途中で投げ出すことはできない」と、相当の覚悟と慎重さが求められると述べた。

 民進党・佐々木秩議員は、新市民プールと総合体育館との複合施設の規模・機能等についての基本方針作成のための検討経費について質問した。

 新市民プールについては、昨年12月議会において森井秀明市長が、現体育館と花園グラウンドのそれぞれの位置を交換して、プールと総合体育館の複合施設を整備する方針を示したが、庁内議論がしっかりなされた上での提示だったのかどうか質疑が行われた経緯がある。

 同議員は、市長が示した整備方針について、「上滑りで中身のない進め方で出してしまったというような危惧をちょっと感じている」とした上で、基本方針作成に当たっては、「完成後の維持管理経費や管理運営方法も含め、市の財政状況を勘案した予算規模であるべき」とし、市長が示した整備方針では折り合わないとなった場合は、建設場所や時期などの再検討も含め、建設の実現と持続的運営が可能になるように、しっかりとした議論を求めた。

 H300302小樽市議会予算特別委員会 共産・川畑、酒井、民進・林下、佐々木各議員

 H300302小樽市議会予算特別委員会 公明・千葉、斉藤、自民・横田、濱本各議員
 

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