本気プロ2017夏が成果を発表! (2018/01/20)

 地域に根ざした小樽商科大学(緑3)の社会連携実践(大津晶准教授)プロジェクト・商大生が小樽の活性化を本気で考える(通称:本気プロ)2017年夏の最終成果発表会が、1月20日(土)13:00から17:00まで、小樽市観光物産ブラザ(色内2)3番庫ギャラリーで開かれた。

 プロジェクトに携わった学生25名・協力した企業や関係者・本気プロを支えるプロジェクトディレクター・一般参加者等80名が参加し、今後の本気プロの発展を目指すために、プロジェクトの発表と地域との交流を深め、3部に分けて進められた。
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 第1部は、基調講演「地域連携教育に期待される効果」と題して、福知山公立大学の地域経営学部准教授の杉岡秀紀氏を講師に迎え、地域連携教育に必要性を紐解き、各大学での先進事例を紹介後、本学での取り組みを解説。

 第2部は、6つのプロジェクトの履修生がそれぞれの成果を発表。

 市立図書館と連携したコンテンツツーリズムの推進では、本気プロ連携企画第2弾目となる小樽を舞台にした漫画「聖樹のパン」(原作山花典之氏・作画たかはし慶行氏)を活用。

 9月のアニメパーティへ参加し、図書館で企画展を実施。市内のパン屋16店舗を取材して作ったパネルや聖地巡礼写真、巡礼マップを制作し、200人のアンケート調査を実施。9割の人が読んでみたいと回答。
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 図書館での貸出が増え、認知度もアップ。現在、フリー小冊子を制作中と報告した。

 山花さんも会場に駆けつけ、「聖樹の本を取り上げもらい作家としても嬉しい。売上に尽力していただき感謝している」と喜んでいた。商大生の取り組みが、様々なところへ波及し良い結果をもたらした。

 「後志の誘客促進」に取り組んだ5名は、揃いのオリジナルTシャツで登場し、取り組みの成果を発表。

 神恵内村にスポットを当て、村を知る・内側を知る・村全体を盛り上げるを目標に掲げ、村民運動会に参加。いいところパネルを制作したり、町民が神恵内音頭を踊るPR動画を作成した。

 この町に220時間滞在し、町民と仲良くなり、村の魅力を発見した。全員と知り合いになり、家族だと感じた。0120majipro3.jpg
町民からもみんなで発展させていこうとするきっかけになったとの声を聞いた。今後、神恵内ツアーを企画する予定でプロジェクトを継続中。

 第3部は、来場者が学生とともに5つに分かれワークショップを実施。次に取り組んでほしいプロジェクトについて意見を出し合った。

 ビジネスとしての商品開発で地名度を上げるや、商店街でビアガーデンを開き盛り上げる、もっと若者を来やすくする若者交流プロジェクトなど、様々な思いが詰まったプロジェクト案が上げられた。

 銭函に住んでみた(仮)プロジェクトの椛澤友貴乃さん(1年)は、「チーム4人とも小樽出身ではなく、大学に入学を機に小樽に来た。知らなかった銭函を知り、地域の方や小学校の先生方にもよくしてもらい、銭函が好きになった。マジプロを通じて大人と話す機会もあり積極的になり成長できたと思う」と話した。

次回に2018年冬の本気プロは、2つのプロジェクトですでに開始されている。

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