急速に発達した低気圧の影響で、12月26日(火)も北海道各地で強風や雪による悪天候が続いた。
小樽では、25日(月)8:29にプラス10℃を記録したが、翌日は、1日中氷点下の真冬日となり、16:13にマイナス8.4℃を記録し、今シーズン一番の寒さとなった。最高気温でも1:37のマイナス4.7℃と厳しい寒さに見舞われた。
強風の影響で、小樽天狗山スキー場(最上)は、ロープウエイ・パノラマペアリフト・山頂ファミリーリフトが運休した。
新日本海フェリーでは、小樽港発の26日(火)17:00の新潟港行と23:30発の舞鶴港行を欠航。27日(水)17:00発の新潟港行も欠航を決めた。
◎欠航・臨時便運航のお知らせ
◎北海道地区道路情報
小樽市に、波浪警報、大雪・風雪・なだれ・着氷・注意報が、27日(水)明け方まで暴風雪に、26日(火)の夜遅くまで高波に警戒を呼び掛けている。
◎札幌管区気象台
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