「市民目線ない市長」 市議会代表質問2日目 (2017/12/12)

 小樽市議会(鈴木喜明議長)の第4回定例会は、12月12日(火)13:00から、会派代表質問と質疑及び一般質問が行われた。

 代表質問では、共産党・川畑正美議員が、市長の政治姿勢に関する質問の中で、「次期総合計画策定のための審議会委員に、森井秀明市長と供に辻立ちをしているような、市民から誤解を受ける人を委嘱すべきでない」とした前回議会での質疑を受けて、「その後、審議会委員は決まったのかどうか、例えば森井市長の看板と並んだ看板の人がなった場合、なぜだと疑問が出てくると思う。審議会委員を決めるのは市民目線を考えて判断するものだと思うがどうか」質した。

 市長は、「審議会委員は公正公平な立場で選定する。(自分と一緒に)辻立ちしていようといまいと市民は全て平等」と答弁したが、川畑議員は「市長の看板と並んだ人が委員になった場合、市民はどう捉えると思うか。市民の目線を考えるべきではないか」と再度質した。関連記事

 市長は、「川畑議員の看板の横にどなたかの看板が立っていることのみをもって、入れる外すということではないと思っている」と、相変わらず、「李下に冠を正さず」という言葉が理解できない答弁に終始した。

 また市長公約の市営プールの建設については、市長が市民団体との懇談の場で、「最終的判断を今年度中に表明したい」と発言したことを受けて、「いつ、どこに、どのようなプールをつくるのか」と質すと、市長は、「プールと総合体育館の複合施設とし、建設場所は現体育館の位置と花園グランドを交換して行うことに絞り込んだ」ことを明らかにした。

 民進党・高橋龍議員は、高島漁港区における分区条例違反について、観光船事業者に対する補償など小樽市が被る金銭的なマイナスを、市がどのように試算しているか質問したが、市長は、「まだ観光船事業者に対する是正措置を行っていないので、損害賠償されるかどうかも不明。金額は示せない」とした。

 また、高橋議員は、「訴訟になった場合、損害賠償は1千万円単位といった相当な額になると考えられる。市長の減給条例の40万円強の減額では釣り合わない。金銭的なもの以外に自身を律する考えはなかったのか」との質問に対し、市長は、「減給以外の責任の取り方は考えていない」と答えた。

 H291212小樽市議会代表質問(共産・川畑議員)

 H291212小樽市議会代表質問(民進・高橋議員)質疑及び一般質問(無所属・安斎議員)

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