劇団四季が話し方教室 市内3小学校で開催 (2017/10/23)

hanasikata1.jpg ロングラン公演中の「ライオンキング」を演じる劇団四季は、社会貢献活動の一環として、「美しい日本語の話し方教室」を、小樽市立張碓小学校(春香町215)・奥沢小学校(奥沢2)・塩谷小学校(塩谷2)の3校で開催を決めた。

 10月23日(月)10:45から張碓小学校の5・6年生18名に、同日13:35から奥沢小学校5・6年生39名に同教室を開いた。

 同事業は、2005(平成17)年から、劇団四季の俳優とスタッフが小学校を訪問し、60年を超える同劇団で培われてきた独自の方法「母音法」を通じ、話し言葉として日本語を明快に美しく話す方法を分かりやすく伝授している。

hanasikata2.jpg これまでの活動実績は2017(平成29)年7月現在で、訪問校数延べ5,800校、授業数12,295回、受講人数約47万7,000人に及ぶ。

 奥沢小学校(井村文俊校長)では、5時間目を利用して実施され、講師には、池田英治さんと近藤聡明さん、岸田実保さんの3名の俳優陣が務め、北海道公演本部所属の秋元咲矢夏さんが補助役で出席した。

 舞台で活躍している3名は、はっきりと大きな声で自己紹介した。綺麗な字を書くために練習するように、話し方にも練習が必要で、綺麗に話す鍵は、1音1音が分離し、母音をしっかりと話すことが重要であると説明。

 母音法(言葉を母音だけで発音する)で、例文を用いて練習。担任も参加して、授業は和やかな雰囲気で進められた。

hanasikata3.jpg 母音が続く連母音や子音が続く連子音、長音に注意して、講師の手本に続き、全員で練習した。

 事前に、練習するように課題が出されたファミリーミュージカルのテーマ曲「友だちはいいもんだ」を教材に学習。歌詞を母音だけで歌い、その後、言葉の意味を感じながらはっきりとした言葉で歌い、最後には、クラス全員で輪になり思いを伝えながら歌った。

 講師は、「はっきりと聞こえ、素晴らしかった。美しい日本語の原則を見つけたと思う。人前で話す時や、今後、社会に出たときに役立つと思う」と話した。

 中田結平君(小6)は、「知らなかったことが聞けて勉強になった。授業を受けて言葉が綺麗になったと思った。このような授業は大切だと思う」と話した。

 塩谷小学校5・6年生36名には、10月30日(月)11:00~12:25の4時間目を利用し、同教室が開かれる。

 劇団四季

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