2018年の年賀葉書到着!小樽郵便局に163万枚



 日本郵政株式会社小樽郵便局(色内1・鎌田忠局長)では、10月17日(火)9:40頃、新年の挨拶に欠かせない2018(平成30)年用の年賀葉書約163万枚が、トラックに詰まれて到着。職員10名が積み下ろし作業に追われた。
2018postcard2.jpg 来年、全国での年賀葉書の当初発行枚数は、約25億9,000枚となっている。
 届いた葉書は、4,000枚入りのダンボール箱409箱(総数約163万枚)。そのうち、後志管内28局の郵便局へ、145箱がトラックに積み込まれ出発した。
 残りの264箱は、本局内のパレットに積まれ、本局の分と後志管内10局へはゆうパックで発送する予定。
2018postcard1.jpg 来年の年賀葉書は、ディズニーやハローキティの人気のデザインに加え、干支の戌年にちなみ、初めてスヌーピーをデザイン。いろどり年賀では、今年のもも色からうぐいす色を両面に、絵入り寄附金付き年賀など7種類を用意している。
 今年6月1日から葉書を62円に値上げしたが、日本郵便発行の年賀葉書や通常葉書に年賀の文字を表記したものは、12月15日(金)の年賀状の引き受け開始日から1月7日(日)まで投函したものに限り、52円のままで取り扱う。
 年賀葉書取扱いは、11月1日(水)から全国一斉に販売や引渡しを開始し、2018(平成30)年1月5日(金)まで。ネット通販での予約受付は、9月1日(金)から始まっており、12月25日(月)までとなる。
 2018(平成30)年用年賀葉書等の発行及び販売
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