ダンスうんどうの輪!イキイキ健康体操大会


danceundo1.jpg 第52回小樽市民体育大会に関連し、7月18日(火)10:00~12:00、いなきたコミュニティーセンター(稲穂5)4階体育館で、第6回小樽市民「みんなでイキイキ健康体操」が開かれた。
 小樽市民体育大会は、小樽市・同市教育委員会・NPO法人小樽体育協会が主催。市民の健康・体力づくりと豊かな街づくりの運動の一環として、昭和41(1966)年にスタート。7月中旬から10月9日(月)の体育の日まで様々な種目の競技の大会を予定している。
danceundo2.jpg 講師は、主管のダンスうんどう塾(有幌町3・小林英夫塾長)の中村ひとみ氏と菅尾範子氏。サークルダンスうんどう広場をはじめ、同市主催の2017(平成29)年度第1期はつらつ講座・イキイキ健康体操受講生、地域版介護予防教室の野の花体操教室Ⅰと野の花体操教室Ⅱ、なでしこ体操教室の会員と介護予防サポーター、ひょっとこ踊りなどの約80名が参加。
 会場は、和気藹々と和やかな雰囲気の中、メレンゲの曲に合わせて全身を動かし、心地よい汗をかいていた。
 今回は、8月5日(土)10:00~17:00に、いなきたコミュニティーセンター(稲穂5)4階体育室で開催の、ダンスを通じて「健育」を目指すオリジナルの競技大会、第4回都道府県イキイキ”健育”ダンスうんどう大会でのエキシビション「介護予防100人衆」のリハーサルも行われた。
danceundo3.jpg
 リハーサルでは、6つのグループに分かれたり、体育館いっぱいに2重の輪になって踊ったり、本番に向けて確認しながら練習した。
 初めて参加した60歳代の女性は、「興味があって初めて参加した。楽しくて良い感じです」と話し、中村氏は、「本番まで体調に気をつけて、メンバー全員で無事に大会を迎えたい」と話した。
 
 8月5日の同大会では、ダンス競技参加者とあわせて約150名の参加を予定している。
 関連記事