夜光反射材アクセサリー 双葉祭で製作体験会 (2017/07/06)

 北海道龍谷学園双葉中学校・高等学校(住ノ江1)は、7月6日(金)~8日(土)の日程で、第53回双葉祭を開催する。

futabasai1.jpg 多彩な催しが企画される中、生徒会(担当:大島岳晴教諭)と同祭実行委員会が中心となり、夜光反射材を紹介するブースを開設。初めての試みとなる同祭実行委員長の宮武知聖さんのアイディアで、夜光反射材を使ったアクセサリー製作体験会を、一般公開日の8日(土)10:00~14:00に実施。多くの参加者を呼び掛けている。

 1998(平成10)年3月に、同校生徒が夕方の薄暮時、交通事故に遭って死亡した悲しい出来事があった。その後、奉仕活動同好会等による朝の交通安全街頭啓発や市と一緒に交通安全に力を入れてきた。

 また、同祭では、クラスTシャツの文字や絵を夜光反射材でデザインしたり、これまでも、夜光反射材について理解を深めてきた。

 今回は、これまでの取り組みをさらに進化させ、同校1階に夜光反射材を紹介するブースを設け、夜光反射材を施した月や星がついたヘアピンや時計の部品を組み合わせて作るアンティークなキーホルダーやネクタイピンなど、全5種類60個限定で用意。10分ほどの時間で完成する。
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 6月中旬に全校生徒に向け、交通安全集会を実施。同校・谷本善浩教諭が、交通事故で亡くなった教え子の話をした。夜の交通事故を無くすためにも、夜光反射材を使って何かできないかと提案したところ、宮武委員長が、趣味のアクセサリー作りを活かした製作体験を提案。

 同教諭は、想像以上に完成度が高くおしゃれな作品に感動。夜光反射材をもっと若い人にも使ってもらえ啓蒙活動に繋がると実施を決断。

 他にも、夜光反射材を施したキーホルダーや過去に製作した双葉祭のクラスTシャツを展示。小樽警察署から借りた双眼鏡のような道具では、夜光反射材が夜にどのように光って見えるのか体験できる。

futabasai3.jpg 双葉祭恒例の全校生徒に配布したうちわには、生徒がデザインしたふたばをモチーフにした夜光反射材のステッカーが貼られている。開催式などで一斉に光らせる予定だ。

 同委員長は「可愛ければ抵抗なく夜光反射材が付けれると思い、アクセサリーに付けた。用意した60個全部を作ってもらえることを目標に、沢山来てくれると嬉しい」と話した。

 また、生徒会の松橋美咲さん(2年)も準備に協力し「夜光反射材を、月や星の形に切って貼るのが難しかった。ぜひ製作体験に参加してもらいたい」と呼び掛けている。

 同教諭は、「生徒の命を守りたい思いを、みんなに共感してもらった。おしゃれなヘアピンやネクタイピンなど、発案した生徒達が講師となり、小学生から保護者まで参加できる製作体験を実施する。今後も継続し、この取り組みを全国に発信できれば」と話した。

 夜光反射材アクセサリー等製作体験会 7月8日(土)10:00~14:00
 限定60個・体験無料 双葉高校(住ノ江1)1階特設ブース

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