プロバスケ選手がクリニックと試合! 7/1総合体育館


 3回目となる「PRODIGY CUP BASKETBALL 2017」が、今年も7月1日(土)に小樽市総合体育館(花園5)で開催。
 現役プロバスケットプレイヤーによるスペシャルクリニックやプロ対プロのエキシビジョンマッチを企画。同イベントをプロデュースする小樽出身のBIGZAM氏(ビグザム)が、自らハーフタイムでヒップホップを披露。これまで、各回200名以上の小樽や近郊の男女が参加し、盛り上がりを見せる。
prodigy.jpg
 運営はBall Is Life実行委員会(髙橋健実行委員長)、企画は株式会社BayNation。
 注目の現役選手ライジングゼファーフクオカの堤啓士朗選手(ガード)や長島エマニエル選手(フォワード)など、選手14名(元プロ1名とプロを目指す1名を含む)が小樽に集結。
 スペシャルクリニックには、市内近郊のバスケットに興味を持つ小学生からバスケ部所属の中高生約200名(28日現在)がエントリー。参加締切りを前日の6月30日(金)まで延長した。
 クリニックプログラムは、会場を3面に分け、ゴール6ヶ所を設置し、6グループに分かれ、ローテーションする。10:00からウォーミングアップし、練習の仕方やテクニックの指導を受け、バスケットの技術や楽しさを学ぶ。
 昼食をはさみ、クリニック参加者とプロ選手混合チームによる試合を実施し、各チームのMVPを選出。質疑応答や記念撮影など選手との交流を楽しむ。
 夜の部は17:00から同会場で、プロ選手がTeam REDとTeam BLUEに分かれ、エキシビジョンマッチを開催。ハーフタイムには、BIGZAM氏とDj’s JHETT a.k.a.YAKKO・MC’s U-LAW&MAMUSHIによるスペシャルライブを開催。スタジオフラッシュのダンスも盛り込む。入場無料。
 PRODIGYスペシャルクリニックの参加者を募集。6〜20歳の男女(20歳以上可・経験不問)で、参加費4,000円(Tシャツ付き)。締切は6月30日(金)。問合せ:0134-26-6943 株式会社BayNation。
 PRODIGY CUP BASKETBALL 2017 関連記事