寸劇やパネルで、消費者の知識向上! (2017/05/25)

syouhisyapanel1.jpg 5月の消費者月間にあわせ、小樽市消費者協会(花園2・星功会長)は、5月25日(木)・26日(金)10:00~16:00の日程で、長崎屋小樽店(稲穂2)1階公共プラザを会場に、消費者月間パネル展を開催。

 小樽・北しりべし消費者センターの相談員や同協会の理事8名が参加して、消費者力を高めようと10枚のパネル展示とクイズや寸劇を実施し、買物客らにPRした。

 毎年5月を「消費者月間」と定め、「行動しよう 消費者の未来へ」をテーマに、全国で消費者啓発活動が展開されている。

 小樽でも毎年開かれ、あの手この手で迫る詐欺事件に遭わないように、事例を寸劇で再現して啓発。クリーンオフ制度、食品添加物・調味料の塩分、2016(平成28)年12月から国際基準となった取り扱い絵表示についてなど、消費者力を高める様々な情報をパネルやパンフレットで伝えている。

syouhisyapanel2.jpg 体験コーナーでは、手作業が得意な同協会メンバーの指導で、羽織の裏地を使った手作りブローチを制作。20分ほどで素敵なブローチが出来上がった。

 実際に相談を受けた事案を基に、同センター相談員・奥村佳奈子さんが脚本を書き、午前と午後の2回に寸劇を披露。キャストは会員や相談員が務め、市民に分かりやすく伝えた。

 午前は、「STOP!次々販売」と題して、ひとり住まいの80歳の女性が、沢山の布団や健康食品を買わされた事例を基に劇を展開。必要以上の量や商品を迫り、高額な契約をさせる「過量販売」が増えているが、契約締結時から1年以内であれば契約を解除できることを知らせた。その場にいた市民らは、劇に見入っていた。

syouhisyapanel3.jpg 午後からも事例を基にした、上手いアルバイトの話をネットで契約したことから大変なことになり相談を受けた「そのバイト 詐欺です」を演じた。

 同消費者センターでは、年間約800件の相談を受けている。最近では、送られてきた荷物を転送するだけのアルバイトの相談が増えていると、国民生活センターには、約130件の相談が寄せられ、小樽市内でも3件発生。「荷受代行」といったアルバイトの注意を呼び掛けている。

 日頃から、様々な悪質な手口を知り、被害に遭わないように消費者の意識を高め、何かあった場合は、消費者センターへ相談するよう呼び掛けていた。

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