蘇る古屋絵画教室! 輪絵画会展 (2017/04/12)

 第7回輪絵(わかい)画会展が、4月12日(水)から16日(日)まで市立小樽美術館(色内1)多目的・市民ギャラリーで開かれている。

 2014(平成26)年1月に亡くなった古屋五男氏が、講師を務めていた古屋絵画教室の生徒達の発表の場「輪絵画会展」を、古屋ギャラリー(花園4)がなくなった後も、同館に場所を変更して継続し3回目の開催となった。

wakaiga2.jpg 輪絵画会の「輪」は、互いに助け励まし合う仲間で、「輪絵画(わかいが)」は、若い気持ちをいつまでも持ち続け、絵を描こうという意味を込めて古屋氏が名付けた。

 今回は、同教室からの9名と新規1名の10名の油彩・水彩画53点を展示している。

 代表の桑原正憲さんは、古屋教室のメンバーとともに、小樽市産業会館(稲穂2)杜の広場で、毎週火曜日絵画教室「輪絵画会」を開き、毎年この時期の作品展を目標に腕を磨き作品づくりに励んでいる。

 同教室での静物の画題「鉄びん」と「ファンタジー(浮き玉ジャンドルの置物)」など作品2点以上、教室での作品を必ず出展することとし、気に入った作品と合わせて持ち寄った。

 同じ画題を見て描いた作品は、それぞれの持ち味を活かし、個性溢れる作風を読み取ることできる。桑原さんが描いた出展者10名の似顔絵も作品と一緒に展示し、良く似ていると評判だ。
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 今回のもうひとつの見所は、市民ギャラリーの会場に、古屋絵画教室で描いた6名の作品30点を展示している。桑原さんが描いた古屋氏の肖像画も展示され、古屋氏の生前の思い出が蘇る。

 古屋氏は、市場で仕入れた新鮮なカレイやニシン、カニなどを、よく画題にして指導していた。その作品が多数並び、「古屋ギャラリーにタイムスリップしたようだ」と、教室メンバーをはじめ古屋ギャラリーを知る人はこの企画を喜んだ。

 桑原さんは、「来場者から、明るい絵になったと褒められた。それぞれに個性があり、1年間の成長ぶりを、小樽の先生方にも観てもらいたい。良くここまで続けられたと思う。今後も継続して開催したい」と話した。

 桑原さんの妻・美津子さんは、「先生に、絵を描くことの楽しさを教えてもらった」と当時を懐かしんだ。

 第7回輪絵画会展 4月12日(水)~16日(日)10:00~17:00(最終日16:00)
 市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリー 入場無料

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