希望を胸に590名! 小樽商大入学式 (2017/04/04)


 小樽商科大学(緑3・和田健夫学長)は、4月4日(火)10:00から第一体育館で、平成29年度入学式を挙行し、昨年より11名少ない590名が希望を胸に大学生活をスタートさせた。

 会場では、来賓・学校関係者・大勢の保護者が見守る中、真新しいスーツを着た新入生達は少し緊張した様子で着席し、新たに始まる大学生活に胸を躍らせた。

 今年度の入学者の内訳は、商学部昼間コース486名(男281・女205)、夜間主コース53名(男26・女27)、編入学生2名(男2・女0)の計541名(男309・女232)。大学院では、現代商学専攻(博士前期日程)12名(男4・女8)、現代商学専攻(博士後期日程)2名(男1・女1)、アントレプレナーシップ専攻35名(男25・女10)の計49名(男30・女19)。

syoudainyugaku1.jpg 市内高校からの入学者は、小樽潮陵高校25名・小樽桜陽高校1名。最年長入学者は、商学部夜間主コース(社会人入試)の満66歳の男性。大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻では、満65歳の男性。

 外国人留学生入学者は、商学部では中国5名・韓国3名・マレーシア1名の計9名。大学院では、中国8名・マダガスカル1名・ロシア1名の計10名。商学部の外国人受験生が年々増加傾向にあり、44名が受験し9名が合格した。

 和田学長は「大学での4年の生活は、長い人生の中で僅かな期間に過ぎないが、将来大きな影響を与える重要で豊かな時間。大学での学問・学びはこれまでのような単なる知識・技能の詰め込みや受験のためではなく、自分自身の成長と仕事に繋がるもの。大学では、苦労を厭ってはならない、たとえ興味の沸かないこと、苦手なこと、自分自身に直接役立たないと思われることであっても、決して諦めずに取り組んでもらいたい」とエールを贈った。

 また、2012(平成24)年5月に起きた飲酒事故についても触れ、体育館玄関横の「誓いの碑」について、「亡くなった方に心より哀悼の念を捧げ、2度とこのようなことが起こらないように、生命・安全を守ることを誓った。未成年の飲酒は法律で禁止され、場合によっては大変危険を伴う行為」と強調した。

syoudainyugaku2.jpg 新入生を代表して、商学部昼間コース大嶋晃治さん(小樽出身)は、「学生の本分を守り、学業に専念するとともに人格を陶冶し、本学の歴史と伝統を引き継ぐ学生となることを誓います」と述べ、大学院商学研究科・韓星さん(留学生)は、「今後は学業を全うし、より高度な学問を究め、学門を通じて社会に貢献できる人材となるよう努力することを誓います」と宣誓した。

 同大合唱サークル「グリークラブ・カンタール」7人が、校歌と若人逍遥の歌(寮歌)をアカペラで歌い、新入生を歓迎した。

 閉式後は、管弦楽の生演奏が流れる中、学生生活を紹介するスライドショー「緑丘の四季」が上映され、103代目女性団長・佐藤七海氏(2年)率いる応援団15名によるデモンストレーションが行われた。扇子を使った胡蝶の舞の後、団長による新入生を歓迎する檄文を読み上げる熱いパフォーマンスに、大きな拍手が沸き起こった。

 その後、保護者とともに新入生オリエンテーションが開かれ、飲酒事故防止のための講演とDVD上映が行われた。

 商学部昼間コース・石橋侑弥さん(根室出身)は、「成績を維持しながら、部活(ラクロス)やバイトにも取り組みたい」と抱負を語った。

 5月8日(月)には、誓いの碑の前での追悼式を予定している。

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