書道作品41点並ぶ! 北川稲谷個展 (2017/03/09)

kitagawa1.jpg 小樽在住の書道家・北川稲谷氏(84)の個展が、市立小樽美術館(色内1)1階多目的ギャラリーで、3月8日(水)から12日(日)まで開かれている。

 前回は、傘寿(80歳)の祝いに31点を発表する個展を実施し、今回は2回目となる。88歳の米寿を予定していたが、早々に次期開催に踏み切った。ここ4ヶ月で構想を練り、漢字を選び作品作りに励んだ力作がずらりと展示されている。

 北川氏は、高校生の頃から書道を始め、宇野静山に師事し、この道65年。漢字部門を主とする。平成11年には北海道社会貢献賞を、平成20年には小樽文化貢献賞を受賞している。
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 「吉福」「清和」「響」などの文字のほかに、生活の中で出会う様々な美しさに感動し、遊び心を失わず、豊かな暮らしを創出するをこと意味し、サントリーがテーマとしている「美感遊創」は気に入っている四字熟語のひとつ。

 古人の成句・詩歌などを集めて字数ごとに配列した書「墨場必携」の活字から、自分の感情を込めて書にしたため、作品を発表している。

kitagawa3.jpg 今回は、「感無量」や尽きせぬ寿命「無量寿」、李白の詩の「酔看風落帽」「舞愛月留人」などの漢字作品が並んでいる。

 会場の作品の墨色は濃淡様々で、「墨は7色あると言われ、そこが面白いところでもあり、難しい」と同氏は話す。紙は、中国のものを使い、以前買いためておいたもの。

 「固苦しくなく、皆さんが楽しめるよう心かげ、作品作りをしている。ぜひ足を運んでいただきたい。今後は、88歳の米寿に個展を開きたい」と話した。

 北川稲谷個展 3月8日(水)~12日(日)9:30~17:00(最終日16:00)
 市立小樽美術館(色内1)1階多目的ギャラリー 入場無料

 アーティスト・バンク北川稲谷(きたがわ とうこく)

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