"ぐりとぐら"のカステラ作り 商大マジプロ (2017/01/06)

majipro-gurigura1.jpg 小樽商科大学マジプロの「市立図書館の活性化」チーム企画第2弾として、「ぐりとぐら」の絵本の中に出てくるカステラ作りを、1月6日(金)14:00から、小樽市勤労青少年ホーム(緑1)を会場に、1歳から小学2年生までの男女20名が参加し、ふわふわのカステラを味わい、絵本の世界を楽しんだ。

 同大学が開講する地域連携PBL「商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト」(通称:マジプロ)の一環で、昨年7月から今年1月まで履修する同大1年の稲葉有花さんと田中日奈子さんが、市立図書館の活性化について考え、第1弾は12月11日(日)に、これまでなかった市立小樽図書館とおたる水族館がコラボして児童向けのイベントを企画した。

 「ぐりとぐら」は、中川李枝子・山脇百合子による子ども向けの絵本シリーズで、双子の野ねずみを主人公にした物語で、多くの子どもたちに愛され続けている。

majipro-gurigura2.jpg 今日のメインイベントとなるカステラが登場する「ぐりとぐら」の大型絵本の読み聞かせがあり、絵本と実体験を組み合わせることで、より本に親しみを持たせようと行われた。

 同ホーム2階の集会室では、自由に読むことが出来るよう、市立小樽図書館・鈴木浩一館長により児童向け絵本50冊を運び込んで展示。

 また、たるBOOKとおたる自然の村の協力により、初対面同士の緊張をほぐすための手遊びや動物の絵が描かれたカードを使いコミュニケーションをとりながら、たるBOOK・中川めぐみ代表による「ぐりとぐらの1ねんかん」と「ぐりとぐらのおきゃくさま」の読み聞かせをした。

majipro-gurigura3.jpg カステラ作りは、同ホーム1階の調理室で、エプロンと三角巾をつけて準備万端の子どもたちが3班に分かれて行った。

 参加した子どもたちは、みんなで協力して小麦粉や砂糖を計り卵白を泡立て、全ての材料を混ぜ合わせた生地をフライパンに流し入れ、ガスコンロの火加減に注意しながら焼いた。

 室内には、香ばしい香りが漂い、子どもたちをワクワクさせた。ふっくらとしたカステラが焼き上がり、引率の母親らが切り分け、みんなで試食。口いっぱいに頬張り、ぐりとぐらの絵本の世界を体験した。

majipro-gurigura4.jpg 家族と小樽に帰省中の奈井江小学校2年・岡田真侑加さんは、「混ぜるところが難しかったが、もっちりして美味しい。ぐりとぐらの絵本は知っているが、作ったカステラはイメージがちょっと違った」と話した。

 マジプロの稲葉さんは、「アイスブレイク(話すきっかけを作る)ゲームもあり、知らない子ども同士の会話ができて良かった。ぐりとぐらの絵本に関連して、カステラを調理し本の世界を体験でき、子どもたちにとっても良い体験となった」と話した。最後に、鈴木館長から、大型絵本の紹介があり、予定していた時間を延長して続けられた。

 1月18日(水)15:00から、小樽商科大学(緑3)で、マジプロ2016夏の最終発表会が行なわれる予定。

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