白熱した試合!勧仁塾空手道大会 (2016/12/04)


 北海道勧仁塾道場が主催して、第41回勧仁塾道場杯争奪空手道選手権大会が、12月4日(日)10:00から、小樽市いなきたコミュニティセンター(稲穂4)4階体育館で開かれた。

 小樽をはじめ、札幌・千歳・日高・岩内の幼児から高校生までの空手道場に通う209名の男女がエントリーして、日頃の練習の成果を発揮し白熱した試合が続けられ、会場は熱気に包まれた。

1204kanjinjuku1.jpg 同大会長・山村弘一北海道勧仁塾道場主席師範は、「2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会で、空手道が正式種目となり、2024年の大会でも継続正式種目となることが今後の目標で、選手の励みになる。出場選手の中には、全国大会に出場している選手も多く、本日の大会でも頑張ってもらいたい」と激励した。

 会場を4つのコートで仕切り、10:30から「形」の試合が開始され、午前中に15の部、昼休みをはさんで、13:00から「組手」の試合が13の部に分かれて行われた。

 形は、一致性・技術面・競技面のあらゆる要素を考慮し、総合的に判断する競技で、
厳しい判断を下す公認審査員5名が旗を上げて勝敗を示す。保護者や道場関係者がコートを囲み、「がんばれ!」の声援が飛び交い、選手は緊張した面持ちで競技に挑んだ。
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 今回から、幼年(男女混合)自由組み手の部が新設され、午前中の最後に競技が行われた。これまでの基本を重視したものから、他の年代と同じように、全日本空手道連盟のルールに則った競技に変更された。

 組手は、2人が組となり空手の技を掛け合う競技で、足払いや中段蹴りなどの技をかけ、技を決めたり、突き・打ちが定められた部位に決まった場合は有効とされ、ポイントが加算される。

 ヘッドキャップとグローブを着けた選手2人ずつが組となって競技が進められ、応援する母やコーチの声援が飛び交い、大いに盛り上がった。勝った選手は笑顔で喜び、負けた選手は悔し涙を流した。

1204kanjinjuku3.jpg 昨年から勧仁塾道場桜に通う神谷滋英君(6)は、小学校(1~2年)男子の形の部に出場した。「難しかった。これからの試合は勝ちたい」と話し、父親は、「練習の方が気合が入っていた。礼儀や声を出すことを空手を通じて身に着けてもらいたい」と話した。

 小学校特別研修生(1~6年)男子形の部で優勝した道下瑛太君(寺田道場・小4)は、「言われた所を直し、気迫を込めた。今後の目標は、全国大会で優勝したい」と話した。道下君は、小学1年生から空手を始め、今年5回目の優勝。今年に入ってから優勝できるようになったという。母親は、「今年最後の大会なので優勝でき良かった」と喜んでいた。

 昨年の大会は、爆弾騒ぎで午後の部が中止となり、2月に試合を実施するハプニングがあったため、市の生活安全課職員が会場を見回り、避難先を確保するなど、万全を期した体制の中で競技が行われた。

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