小中学生の自由研究作品展!総合博物館 (2016/11/12)

 小樽市総合博物館(手宮1・石川直章館長)は、同館2階回廊で、11月12日(土)から23日(水・祝)まで、市内の小中学生の自由研究作品73点を展示している。

 市内の小中学生を対象に、児童生徒の歴史・自然・科学に対する興味・関心を高め、創造性の育成を図り、本市の教育の振興に資する事を目的としている。今年度から各学校で最大12点を選考して応募する事となり、昨年度の99点より減少した。
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 9回目となる今回は、市内11小学校から71作品と、1団体から2点の合計73点の応募があった。

 学芸員が推薦する作品には、朝里小学校1年加藤碧君の「ぼくのみちくさずかん」ほか6作品、「塩のひみつ」や「せみのけんきゅう」など6作品が入選した。

 その中で館長推薦作品として、朝里小学校4年西川大翼君の「ぼくの骨折記録」がに選ばれた。

 西川君は、自ら骨折したことを記録し、レントゲン写真MRIを掲載して骨折をまとめた。石川館長は、「骨のしくみについて理解を深めるよう、骨の模型を作る工夫が素晴らしい」とコメントしている。
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 加藤君の作品は、大きな模造紙に、学校の帰り道、いつも見かける花の名前を図鑑で調べ記録した。

 奥沢水源地で採集したエゾスジクロシロチョウなどや、仁木町で採集したチョウやトンボの昆虫標本も並んだ。

 このほか、「奥尻島を自転車で一周(66km)の旅」の作品では、奥尻島全景を書き、カブト岩やビョウブ岩、ナベツル岩などの位置を記し紹介している。

 「海猫の巣立」は、移動できる台に載った海猫の親鳥とひな鳥を模型で作ったり、オオイタドリについて調べ、茎を乾かして笛を作ったり、納豆好きをきっかけに、大豆から納豆を作った工程を写真を交えて詳しく記録した作品など、様々なテーマに、一生懸命に取り組み展示している。

 平成28年度小樽市総合博物館自由研究作品展
 11月12日(土)〜23日(水・祝)9:30〜17:00
 同館2階回廊 入館料大人300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料

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