自慢の喉を競う!北海浜節全国大会 (2016/09/11)


 自慢の喉を競う第15回北海浜節全国大会が、9月11日(月)に、小樽市民センター(色内2)マリンホールで盛大に開催された。

 全国各地の4歳の幼児から大人まで約140名の民謡愛好家が、小樽に集結。日頃の練習の成果を競った。

hokkaihamabushi1.jpg 北海浜節は、1965(昭和40)年に千葉勝友氏が創作。日本海のニシン漁で活気溢れる生き生きとした様子を盛り込んだ歌詞と江差追分節を組んだ曲で、北海道を代表する民謡曲として、多くの人々に親しまれ歌い継がれてきた。

 2001(平成13)年11月23日、小樽祝津パノラマ展望台に、北海浜節の歌碑が建立され、翌年第1回目の大会を開催し、今年15回目を迎えた。

 今大会から、幼少年の部を、幼児から小学4年生の幼少年Ⅰ部と小学5年生から中学3年生の幼少年Ⅱ部に分け、年齢区分では、高校生から69歳までを一般の部、70歳から熟年の部と改正した。

 開会式では、北海浜節全国大会・佐々木清志大会長や森井秀明名誉会長(小樽市長)らが出席し、昨年の優勝者から優勝旗・優勝杯が返還された。
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 佐々木大会長は、「選手の皆さんは、持ち前の歌唱力で優勝旗目指して、これまでの努力と成果を充分に発揮することを願っている」と激励した。

 森井名誉会長は、「これまでも、北海浜節は受け継がれ、今日この日からまた次の時代へと受け継がれることを期待している」と挨拶した。

 北海道民謡連盟大会審査委員・日和かつ子委員長を含む5名が審査員となり、10:00から第1部熟年部(76名がエントリー)から審査が始まった。

 三味線や尺八、太鼓の生演奏に合わせお囃子も加わり、出場した選手は、緊張した面持ちで日頃の練習の成果を堂々と発表した。

 観客は、会場に響く艶やかな歌声に聞き惚れ、かつて、賑わった日本海でのニシン漁に思いを馳せ、改めて民謡文化の素晴らしさを感じていた。

 第15回北海浜節全国大会結果・部門別優勝者は以下の通り

 幼少年Ⅰ部・古東夕奈(9) 幼少年Ⅱ部・山上育也(12)
 熟年の部・浮田信男(札幌) 一般の部・新保てい子(八雲)

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