後志の四季"奥平康幸水彩画展" 市立小樽美術館 (2016/05/18)

 小樽在住の奥平康幸さん(69)の個展「後志の四季 奥平康幸水彩画展」が、5月18日(水)から22日(日)まで市立小樽美術館(色内1 )市民ギャラリーで開かれている

 2007(平成19)年に、北海道新聞小樽支社(稲穂2)1階おあしすで、2012(平成24)年2月には、小樽市産業会館(稲穂2)でも個展を開催している。

okudaira1.jpg 後志の四季の風景をモチーフに、透明感があり幅広い色の変化が活用できる透明水彩絵の具を使い、繊細で優しい色合いの作品に仕上げた風景画60点と、孔版画の技法の一種「シルクスクリーン」で制作した年賀状14点を展示している。

 奥平さんは、絵を描くことが好きで、中学生の頃から独学で絵を描き続けている。本格的に始めたのは退職する2〜3年前で、定年後の楽しみにしようと精力的に絵を描いたという。

 後志の清々しい風景を求めて、バスや徒歩で目的に向かい、スケッチして色を塗り、自宅で手直しして作品に仕上げた。

 神威岬へは何度も足を運び、水無の立岩、雨上がりの蛸岩、神威岬燈台の初夏など、多くの作品を発表している。

okudaira2.jpg 一番のお気に入りは、兜岬から岩内方面を見た風景だそうだ。現在も、1週間に1度のペースで、絵を描くために出かけ、これからの気候の良い季節は作品作りも活発になるそうだ。

 市内の塩谷・桃内・オタモイ海岸をはじめ、ローソク岩・セタカムイ岩などの小樽近郊の海岸や、落合ダムやニセコアンヌプリからの羊蹄山など、緑色の濃淡を活かし山の景色も描いている。どれも細かく観察し丁寧な筆運びで、四季折々の自然の美しさを作品から感じ取れる。

 新年の挨拶である年賀状作りは、これまでに37枚を制作。そのうちの14点を紹介している。北運河や塩谷文庫歌の風景、今は無き稲穂湯などが版画で刷られ、色鮮やかで温もりが感じられ、大変喜ばれている。

 奥平さんは、「悠々自適な日々を過ごし、自然の中で絵を描くことはとても気持ちが良くい。じっくり時間をかけることができ特権。清々しい環境で描いた作品を、この機会にぜひ観ていただきたい」と話した。

 後志の四季 奥平康幸水彩画展 5月18日(水)〜22日(日)10:00〜17:00
 市立小樽美術館(色内1)1階市民ギャラリー・入場無料

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