小樽商大の卒業式! 538人の門出祝う (2016/03/15)


 卒業シーズンを迎えた3月15日(火)、小樽商科大学(緑3・和田健夫学長)の学位授与式が、同校体育館で12:30より挙行された。

 昼間コース454人・夜間主コース45人・大学院(修士)修了者39人の計538人の卒業生が、緑丘を去る日となった。

0315otarusyoudai3.jpg 式には、袴やスーツで着飾った卒業生が出席し、来賓・学校関係者・保護者らが見守り、新たな旅立ちを祝った。各コースの代表が、和田学長から学位記を授与された。

 和田学長は告辞の冒頭、4年前の5月に起きた飲酒死亡事故に触れ、今回の卒業生と共に入学した学生の死を悼み、忘れずに心に留め二度と起こらないよう願った。

 「小樽商科大学は、深い専門知識と外国語も含め幅広い分野の学習をモットーとする教育を行い、また、学生諸君に実践を通した社会体験、様々な分野で活躍する人との交流の機会を与えることに努めてきた。重要なのは、これを糧に卒業後、修養と自制を怠らないことである。皆さんの今後の人生が有意義なものであることを信じている」とエールを贈った。

0315otarusyoudai1.jpg その後、学生表彰が行なわれ、学業の成果が優れている者6名と、課外活動の成果が顕著で振興に功績が認められた団体として、平成27年8月開催の全日本大学軟式野球選手権大会でベスト16の好成績をおさめた軟式野球同好会「レンジャーズ」、本学の名誉を高めたと認めれる者として、学生が起業し、狸小路でイベントを開催するなど地域活性化に貢献した「株式会社アイバックス」、平成27年度国家公務員一般職試験行政北海道地域に1番で合格した者などに贈られた。

 女声合唱「カンタール」6名が、校歌と若人逍遥の歌 (寮歌)を無伴奏で歌い、澄んだ歌声を会場に響かせた。

 閉会後、札幌シンフォニエッタによる管弦楽のミニコンサートが開かれ、学生生活の思い出を綴るスライドショーも上映し、大学生活を振り返った。

0315otarusyoudai2.jpg 札幌在住の田中瑛梨さんは、「札幌から時間をかけて通学した。大学に寝泊りし、ゼミ活動や勉学に励み、両親も安心したと思う。東京で就職が決まり、やっと自立でき旅立つことができ嬉しいです」と話した。

 体育館前では、ヨサコイサークル翔楽舞やアカペラサークルなどの部員ら集まり、先輩との別れを惜しんだ。

 同校の今年度の就職状況は、昼間・夜間主コース499人の卒業生のうち、就職希望者は461人。内定者数452人・98.0%の内定率。各コース別では、昼間コース98.3%、夜間主コース94.7%の内定率となった。非就職者数34人。進学者数4人。

 大学院(修士)修了者39人の卒業生のうち、就職希望者は35人で内定者数34人・97.1%の内定率。非就職者は4人。進学者数0人。

 また、大学院修了者(アントレプレナーショップ専攻)の66歳が最高齢修了者だった。

 小樽商科大学

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