「市の将来のために尽力」上林副市長就任 (2016/02/01)


 1月18日の小樽市議会臨時会で、新しい副市長に同意された上林猛氏(67)が、2月1日(月)に就任し、10:00から市役所(花園2)市長応接室で記者会見が開かれた。

 上林氏は、「1月18日の議会承認から約半月が過ぎ、仕事に忙殺され副市長の職について考える余裕もなく着任した。辞令をもらい改めてその責任の重さを感じている。過大に期待されるのも荷が重い感じがするが、期待されるのは、やはり市長と市役所が市民から信頼される市役所。市政をオープンにし、市役所挙げて小樽の将来のために尽力し、それを市民に評価される市役所にしたいと思う」と述べた。

submayer.jpg 質疑応答では、

 Q:副市長としてどのように市政に関わっていくか?、市長、議会、職員の間をどう取り持つか?、最初にしなければならない最大課題は何か?

 A:市長にとっても初めての副市長となり、職員にとっても同じで、副市長のポストとどう対処してよいか分からないとも思う。これまでの市長の答弁には、副市長が就任してから相談したいとあったが、市長と私の関係をどのように保っていくか、どう理解し進めるか、日常の1つ1つの仕事を相談しながら進める上で、私の考え方を交換し積み上げていく。これまでに培った経験から、できるだけ自分の意見を言いながら、市長や職員の考え方を引き出していきたい。

 Q:市議会と市長との対立については?

 A:市長と議会の関係を脇から眺めていたが、市政と議会との本来の関係ではなく、オール野党体制で、市長は初めてで慣れてなく、お互いに戸惑っている。選挙戦を通じての対立軸があり引きずっている部分もある。市長が議会の場で、自分の考えをはっきり表明しながら、施策で議論し、将来の小樽をどうするか議論展開できる議会にしたい。できるだけ市長の考えを引き出し、議会に情報を提供しながら努めたい。

 Q:参与の人事については、副市長と相談したいと市長は言っているが?

 A:具体的な話はまだないが、こらから相談したいとのこと。相談する前にこの場で自分の考えを言うのは差し控えたいが、自分の考えをしっかりと伝え、できるだけ、早くその方向性を出したい。

 Q:学校の耐震については?

 A:市長の子ども達や教育に対する思いは、大変強いものを感じている。市とすれば、適正配置に合わせ耐震化の促進の方向性は変わらない。

 なお、1月31日付けの上林猛教育長退任に伴い、市長が、小樽市教育委員会教育長職務執行者に、小樽市教育委員会委員・小澤倭文夫氏を指名した。期間は、2月1日から新教育長就任前日まで。

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