通学路は大丈夫? 落氷雪事故防止パトロール (2016/01/08)

snowpatrol1.jpg 小樽市内小中学校の新学期を前に、通学路等の安全を確認する「落氷雪事故防止パトロール」を、1月8日(金)10:00から、除雪対策本部職員(建設指導課職員3名・用地管理課職員1名)と教育委員会学校教育課職員2名の計6名が、2班に分かれて実施した。

 市内中学校は12日(火)から、小学校は19日(火)から、3学期が一斉にスタートする。それに先立ち、児童・生徒が登下校時に屋根からの落雪や落氷で事故に遭わないように、通学路周辺の住民にも安全対策に協力するよう周知も兼ねて、パトロールを毎年実施している。

 例年ならば、歩道脇には大きな雪山ができ、屋根から雪庇が突き出し、気温が高くなる時間帯の落氷雪による事故が懸念されるが、小樽の積雪は27cm(8日現在)、11月から1月7日までの累積降雪量は169cm(平年比69%・平年値245cm)と、比較的少ない状況となっているが、今後の降雪には注意が必要。

snowpatrol2.jpg 手宮小学校や末広中学校へ通う児童生徒の通学路になっている、錦町21の空き店舗前からパトロールをスタートした。毎年雪庇ができ、「落雪注意」の立札を設置しロープが張られる危険箇所。今のところ屋根に積もった雪も少ないが、今後の降雪状況に注意が必要となる。

 担当職員らは、1日がかりで、通学路周辺の落雪や雪庇などの危険な場所がないかパトロールし、住宅の持ち主などに、落氷雪を注意するチラシを配布し、歩行者等の通行に支障とならないよう、速やかに雪下ろしや除雪や排雪などの処置をとるよう指導して回った。

 同建築指導課・小林直樹相談指導係長は、「雪が例年より少ないが、地域によっては積雪状態も様々。毎年パトロールを実施している」と、通学路周辺の住民への安全確保を呼びかけた。

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