短歌を学ぶ公開授業! 潮見台中 (2015/10/27)

 小樽市立潮見台中学校(潮見台1・原田聖治校長)は、10月27日(火)、小樽市教育研究会・中学校国語部会の主催で、外部講師を招き、短歌創作の公開授業および教職員向けの講演会を実施した。

1027shiomityu2.jpg 講師を務めた大友勝弘氏は、北海道旭川商業高等学校教諭で文芸部の顧問。同部結成後2年目で、総文祭の文芸誌部門を道代表へ導き、全国の高校生が競う「短歌甲子園」で優勝するなど、数々のコンクールで優秀作品を発表するトップレベルの学校となった。

 2年生52名(1組25名・2組27名)を対象に、大友氏による実際に短歌を創作する公開授業が行われた。

 1・2時間目の国語の時間を利用して、最初に1組が、大友氏から短歌を創作するポイントの手ほどきを受けた。

 1時間目は、短歌を学ぶ基礎トレーングとして、2つの例文を比べてどちらが良くできているか考えたり、短歌の作り方のポイントを伝授。経験や思ったことをそのまま詠い、5・7・5・7・7のリズムを整え、読み返すなどのアドバイスをした。

 2時間目は、ポイントを踏まえ、いよいよ短歌を創作。ほとんどの生徒が初めての挑戦となった。「秋」という言葉を必ず入れて作る題詠(だいえい)と自由詠に挑戦。30分ほどで短歌が完成し、中には3首完成させた生徒もいた。
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 大友氏から創作した短歌が紹介され、関健吾君の作品「蜃気楼 海の向こうに 写る君 僕のとなりに いるはずなのに」を、「おしゃれな体験を思わせ、訴える力がある。僕と君との距離間を感じさせる」と講評を述べた。

 関君は、「小学生の頃、物静かなクラスメイトの女の子がいて、その子を思い出して、この短歌を詠んた。授業は楽しかった。今後も短歌を創作してみようと少し思った」と話した。

 大友氏は、「自分を表現できる大切さや、短歌を作る楽しみを味わってもらいたい」と話した。引き続き、2年2組でも同じ授業が行われた。

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