魅力的な花壇づくりを! 稲穂小PTA研修部 (2015/05/28)

 地域に密着した学校を目指している小樽市立稲穂小学校(富岡1・寺澤真校長)は、120周年を迎えた。その校舎前にある花壇は、児童をはじめ、地域住民にも親しまれ、今年度も、同校研修部27名が中心となり、花のプロの力を借りて、魅力ある花壇作りがスタートした。

inahokadan1.jpg 5月28日(金)は、10:00から、宮の森花工房のルミ高橋さんと研修部10名が参加し、50cmのスペースをそれぞれが担当し、色とりどりの花々を寄植えした。2時間後には、色のハーモニーが優しく、オレンジのガーベラ等がアクセントになった花壇が完成。今後、花々が成長するにつれ、土の部分が見えなくなるほど、花々が花壇を埋め尽くす。

 同校の花壇は、校舎前の歩道に隣接し、長さ27m・幅3mの花壇。毎年、四季折々の花々が咲き誇り、地域住民や通行人の目を楽しませている。小樽市が主催する花いっぱいコンクール出場の常連校で、昨年度は、優秀賞を受賞している。

inahokadan2.jpg 今年度は、初めて経験する研修部部長がどんな花壇を作ろうかと、札幌の大通公園や道庁前の庭を視察に行き、花壇づくりの最中だったルミ高橋さんに声をかけたのが始まり。ルミ高橋さんは、部長の花壇への熱意に賛同し、ボランティアで同校の花壇づくりに協力することとなった。花を植える土の段階からすべてにおいてプロのアドバイスを得ることができ、研修部も一致団結して取り組んでいる。

 ルミ高橋さんは、石屋製菓白い恋人パークのローズガーデンや、グランドホテルの庭、市内では小樽セントラルクリニック(富岡1)のバラなどを手がける花壇づくりのプロで、全国的に活動している。

 今年度の花壇づくりは、4月21日に開始し、5月12日に土おこし、19日・26日・28日の3日間で、約600近くの花を植えた。花は、市内でも手に入りやすい、花壇で見かけるなじみ深い花々を選んでいる。

inahokadan3.jpg 花壇にあったパンジーなどの花をそのまま活用し、新たに、マーガレット100株、ネモフィラ、ガーベラ、サルビアなど色とりどりに花々が花壇に植えられ、作業の様子を立ち止まって見つめる通行人も多かった。

 ルミ高橋さんは、「歩道にある花壇なので、じっくり見るというより、通った人に印象付ける色合いを意識した。花壇は引き算で、ビオラが終わる頃には、インパチェンスが咲くなど計算して植えている。花壇に残っているものを上手に生かしながら、コーディネイトしてもらいたい」と話した。

 研修部部長は、「高橋先生の指導で、夢のような素晴らしい花壇になり、大満足している。今年もコンクール出場を予定している」と喜んでいた。

 今後、宿根草やひまわりの種なども植える予定。水やりは当番制で、週ごとに分かれ、毎日2人ずつが行う。

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