昨年12月に新築オープンした小樽市立病院に隣接している、旧病棟等の解体工事が、現在、急ピッチで進んでいる。
この解体工事は、約7,441㎡の跡地に、新病院附属の250台(身体障害者用5台含む)の駐車場整備のためで、今年11月にはオープンの予定。
現在、大型の重機が何台も入り、旧病棟等を轟音とともに解体している。もう既に半分ほどの解体工事が進み、かっての病院の面影は消え去っている。
病院解体・駐車場整備工事費用は、5億900万円で、阿部・久保・西條・宮本特定建設工事共同企業体が、昨年11月5日の条件付き一般競争入札で落札している。
また、駐車場等管理運営事業者の募集が、3月27日から4月8日午後5時必着で行われている。
◎小樽市立病院駐車場等管理運営事業者の募集について
◎小樽市病院局入札等結果<平成26年11月分>
◎小樽市立病院