カジノ法案 今国会に再提出へ!市長選の争点に急浮上か (2015/03/26)

 昨年末の衆議院解散で廃案となったカジノを中心とした統合型リゾート(IR)を解禁するための法案(IR推進法案・カジノ法案)が、今年度中の3月30日にも国会に再提出される公算となった。yahoo!ニュース1

 来週にも今国会にカジノ法案が再提出されれば、各方面で様々な論議を呼ぶことになる。このため、これまで小樽市へのカジノ誘致を推進してきた中松義治小樽市長の政治姿勢が改めて問われる事態になることは必至の情勢で、1ヶ月後に迫った市長選の最重要争点として急浮上することになった。

 中松市長は、これまで議会や記者会見等で、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の誘致を繰り返し明言し、道知事への要望書や市内で開かれたカジノイベントへ補助金を支出するなど、誘致に積極的な姿勢を見せてきた。

 しかし、市長選が迫るとともに、法案が国会に提案されてもいないことを理由に、市長選の争点としないとトーンダウンし、公約等にもカジノの"カ"の字も入れず、カジノ隠しを図ってきた。市長選を前にカジノ法案が国会に再提出されれば、市のトップとしての姿勢が問われることになり、カジノ誘致の是非が市長選の大きな争点になろう。

 中松市長は、自民・公明の与党をはじめ、民主党北海道・連合小樽・小樽商工会議所の5者の相乗り推薦を受け、自民や商工会議所とともにカジノ誘致を図っている。
 
 カジノ誘致については、市民の間でも疑問視する人が多く、「カジノ誘致に反対する小樽市民の会」(共同代表・結城洋一郎小樽商大名誉教授)では、3月18日までに10,000人の反対署名を集め、6月市議会に提出することにしている。

 今回の市長選は、現職中松市長と新人森井秀明氏の一騎打ちとなっており、浮動票への働きかけが勝敗の帰趨を握ると見られることから、カジノ誘致賛成の現職か誘致反対の新人かのどちらが浮動票を多く集めることができるかが注目されることになった。

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