小中学生にスキーの手ほどき 冬休み"小樽スキー学校" (2015/01/06)

 市内の4年生以上の小学生と中学生を対象とした「小樽スキー学校」(学校長:上林猛教育長)が、1月6日(火)・7日(水)・8日(木)・9日(金)・10日(土)の5日間の日程で、市内3つのスキー場で始まった。

0106skyachool3.jpg 今年度は、小中学生合わせて289名の応募があり、天狗山スキー場で159名・朝里川温泉スキー場で115名・スノークルーズオーンで15名が参加した。小樽学校スキー研究会会員の市内小中学校の教職員やOB、スキー連盟会員など約50名が講師となり、指導にあたった。

 児童生徒に正しいスキー技術を基礎から教え、小樽の人すべてがスキーを楽しむことが出来るようにと、1951(昭和26)年、小樽スキー連盟主催の「小樽スキー学校」としてスタート。現在は、小樽教育委員会・小樽学校スキー研究会が主催し、今年で64回目を迎える伝統のあるスキー学校。多い時では2,000名の参加者で賑わったが、児童・生徒数の減少により、近年では300名前後となった。参加率は例年通りを確保し、昨年も289名が参加している。

0106skyachool2.jpg 初日の6日(火)、悪天候が心配される中、比較的穏やかな好天となった天狗山スキー場では、参加した小中学生が山麓ちびっこ広場へ集まり、9:30から開会式が行われた。

 同スキー学校上林学校長は、「冬休みを利用してスキーに汗を流し、体を鍛えることが大事。怪我のないようスキーができるように力添えをいただき、最後には、全員がバッチを取れるように頑張ってください」と激励した。

 同スキー学校では参加者全員に、小樽学校スキー研究会のスキー協定に基づき、4日目に1級~5級の級別バッチテストが行われ、最終日には、検定証書と級別バッチがもらえ、それを励みに、毎年参加している児童や生徒も多い。

 式後、8〜9名ずつが16班に分かれ、リフトやロープウエイに乗り込み、それぞれのレベルに合わせたコースへ向かった。

0106skyachool1.jpg 16班の9名は、初日とあって不安と期待に胸を躍らせ、ロープウエイに乗り込んだ。山頂からリフトに乗り換え、ファミリーコースで練習を開始。6年生の男子は、「初めての参加で、スキー学校が始まるのを楽しみにしていた。バッチテストも初めてで、早くみんなに追いつきたい」と話した。

 コース各所で、ゼッケンをつけた参加者が、講師の手ほどきを受けながら慎重に滑っていたり、列を作って気持ちよさそうに滑る班もあり、スキーのメッカと言われる小樽の子ども達の元気なシュプールがいくつも描かれていた。

 スノークルーズオーンズは10:00から12:30まで、天狗山スキー場と朝里川温泉スキー場は、9:30から12:00までの講習時間となっている。

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